2021年3月19日のブックマーク (4件)

  • VictoriaMetrics と Grafana による Kubernetes クラスタのモニタリング - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。 Necoチームの梅澤です。 従前、Neco ではクラスタのモニタリングに Prometheus を利用していましたが、最近これを VictoriaMetrics + VictoriaMetrics operator に変更しました。 記事では、Prometheus で感じていた問題点と、それをどのように解決したかを紹介します。 感じていた問題点 我々が(オペレーターを利用しない) Prometheus で問題を感じていたのは以下の点になります。 メトリクスの長期保存 Neco では元々14日間ぶんを保存していました。しかし、過去のメトリクスは障害の継続的な調査にも有用であり、14日間では物足りなく感じていました。一方、 Prometheus はストレージの構造として長期保存をあまり想定していません。 https://prometheus.io/docs/prometheus

    VictoriaMetrics と Grafana による Kubernetes クラスタのモニタリング - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 管理不備と報じられたLINEの問題についてまとめてみた - piyolog

    2021年3月17日、日国内のLINE利用者の個人情報に対し、国外から技術者らがアクセスできる状態にあったにもかかわらず、規約上で十分な説明が行われていなかったと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 何が問題と報じられたのか LINEの(主に日国内利用者における)個人情報保護管理の不備が報じられた。報道で問題として指摘されたのは国内LINE利用者の個人情報移転先である国名の明記。移転先やアクセスを行う国名は原則として明記を行った上、利用者から同意を得るよう個人情報保護委員会が求めていた。 LINEは利用者へ国外で一部利用者情報を取り扱っていたことについて十分な説明ができていないと判断。利用規約において、「利用者の居住国と同等のデータ保護法制を持たない第三国に個人情報を移転することがある」と説明するも国名までは明記していなかった。 今回は管理不備とされる問題が報道で指摘され

    管理不備と報じられたLINEの問題についてまとめてみた - piyolog
  • 「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場

    ソフトウェアの開発プロジェクトにはさまざまな経歴や役職を持つ人が関与するので、我が強い人や性格に難がある人が問題になることもしばしば発生します。ソフトウェア業界のよもやま話を語るブロガーのニール・グリーン氏が、ソフトウェア開発プロジェクトの中で問題になりがちな人をタイプごとにまとめつつ、それぞれのタイプの特徴と管理職向けの解決策を解説しました。 How to Deal with Difficult People on Software Projects https://www.howtodeal.dev/ 上記のサイトにアクセスしたのが以下。上から「プロダクトマネージャー」「デザイナー」「プロジェクトマネージャー」「開発マネージャー」「開発者」「品質保証(QA)」の6カテゴリに分かれていて、それぞれの役職の中によくいる「問題のある人」のタイプが動物のアイコンで示されています。例えば、「プロ

    「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場
  • 翻訳サービスDeepLを使ったSlackアプリを設定してみる | DevelopersIO

    ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 現在、クラスメソッドでは外国籍のメンバーが増えてきており、社内のSlack上でも母国語ではない英語や日語でのやりとりが増えています。それに伴い、社員が翻訳サイトを利用する機会も増えてきています。 業務に関係しない日常会話であれば、フリーの翻訳サイトを利用しても問題ありませんが、業務的な内容の場合、翻訳サイトのホスト側にテキストが保存されるような翻訳サービスは避けたいと考えました。 いくつか調べている中で、翻訳の精度の高いDeepLを見つけました。無料で利用する場合、翻訳されたテキストは翻訳の精度を高めるために機械学習に利用されますが、有償版では翻訳されたテキストは即時破棄され情報が保存されることはないそうです。 ブログでは、翻訳サービスであるDeepL APIを契約して、翻訳機能を持ったSlackアプリの導入を試してみようと思います。 今回は以下のG

    翻訳サービスDeepLを使ったSlackアプリを設定してみる | DevelopersIO