こんにちは、かんどーです。 鈴木大介さんが書いている「東洋経済オンライン」の連載がめちゃくちゃ面白いです。 toyokeizai.net toyokeizai.net toyokeizai.net もともと、貧困層を取材して本を出していた鈴木さんですが、41歳の若さで脳梗塞となり(ツイッターで知ったときは心底びっくりした)、病気のことも本にしています。 脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 執筆のスピードは落ちているのかもしれませんが、東洋経済オンラインの連載は濃い。今までの鈴木さんの体当たりルポ含め、アウトローな路線を取材してきた最前線の人、メディア、世論すべてに対して鈴木さんなりの考えを述べる側面もあり、どっしりとした読み応えの記事になっています。 さらに、同コンテンツ内では