フランスに住んでみてわかったのは、「公助、共助、自助」が本来の正しい順序だということ。9月が新学期なので、7月くらいから子どもの新年度の学習用品(文房具とかカルターブルとか)の費用の統計などがニュースの話題になる。平均400€くら… https://t.co/vmb3dbUBD2
![💙💛Konekolla*Chang Yu-Shi💙💛 on Twitter: "フランスに住んでみてわかったのは、「公助、共助、自助」が本来の正しい順序だということ。9月が新学期なので、7月くらいから子どもの新年度の学習用品(文房具とかカルターブルとか)の費用の統計などがニュースの話題になる。平均400€くら… https://t.co/vmb3dbUBD2"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4377b7dc450887b71ed1ea955415bba8c0a550d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1386241091024740353%2FcPfUkB8i.jpg)
取扱説明書を読破したことがあるだろうか。僕はない。説明書は前から順に読んだりはしない。だからそこに誰かの人生が潜んでいたとしても、想いを馳せることもない。 初夏の休日。部屋の掃除をしていると、1冊の古い取扱説明書が出てきた。タイトルは「FOMA P900i」。およそ16年前、高校生の時に使っていた、いわゆるガラケーの説明書だ。PとはメーカーであるPanasonicのPを指している。 分厚すぎる。 500ページを優に超えるのは、取扱説明書界隈でも屈指のボリュームだろう。思うに、携帯電話の説明書というのは、世界でもっとも読み終えられることのない本の1つではないだろうか。ある意味カントやドストエフスキーよりも重厚な佇まいを見せるこの一冊に、思わず目が留まってしまった。そうして何気なく表紙を開いたのが、長い夏の入り口だった。 ページをめくる。懐かしい単語が並ぶ。iモード。ワンセグ。センター問い合わ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く