180冊目は、、、前回告知したように ”絵本の楽しみ”に ”ある本のおわび” が裏表紙に載っていました。その流れで今回紹介したいと思います。 ”ちのはなし” 堀内誠一 ぶんとえ かがくのとも 1971年1月 第22号 堀内さんは、かがくのともではオリジナリティに溢れた”からだ”に関する絵本を数多く発表されています。”てとゆび”に続く第2冊目がこの”ちのはなし”です。現在でもハードーカバーで発行されている永遠のスタンダードです。 ところが、、、、、 前回の”いぬとにわとり”の絵本の楽しみの裏表紙には、”ちのはなし についてのおわび” と題した記載が1ページにわたって述べられています。 曰く、3箇所問題点がみつかった、、、 ①座っていて足がしびれるのは血管が圧迫されるのではなく、ヒ骨神経・坐骨神経が圧迫され るためである ②懐中電灯で手を照らして赤く見えるの原因として ”血がすけて見える”とい
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