GW中のこと。 京成電車に乗って千葉県佐倉市まで行ってきました。 この日の目的は国立歴史民俗博物館にて開催中の企画展「万年筆の生活誌」展。 (5月8日にて終了) この博物館は昨年「大ニセモノ博覧会」展を観にきて以来、ちょっと久しぶり。 過去記事 佐倉たび 歴史民俗博物館&今森光彦展 - たびのきろく ↑昨年もちょうどGWに訪れたらしい・・。 今年は鯉のぼりが無かったなーー。 正直なところ、万年筆はあまり使いませんが・・文具系には興味があり行ってみた次第。 面白いと思ったのは ●昔は百貨店オリジナルの万年筆が存在した。 ●美術館でペンや万年筆が使用禁止なのは、実際に万年筆のインクが飛んで、展示品の屏風にひっかかったという事件があったから。(今はケース越しの展示が多いかと思うのですが・・) ●鳥取や長崎に万年筆の店(製造メーカー?)がある。 ●昭和50年代くらいまで国勢調査でも万年筆が使われて
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