いろいろな主義主張があるなかで、政治についてあれこれ書くのはブログ的にはよくないのかも知れませんし、特に選挙を控えたこの時期ですが、それでもネタ切れになってしまいますし、一記事書くことにします。 このところ立憲民主党は共産党と政策協定を結び、連携していますが、「限定的な閣外からの協力」という持って回った言葉を使って、「微妙」な感じがします。立憲側は正直共産党の協力に腰が引けているのではないか、ということも感じます。立憲側の政権構想も「こども省」だの、バラマキ政策やジェンダーがらみの話ばかりで正直なところ、あまり感心しませんし、これでは自民党が勝つかな、という気すらします。 枝野幸男氏は現実主義的で、危機管理がうまい政治家だと思っていたのですが、このところは脇の甘さが目立ちます。横浜市長選で勝ったので浮わついていたのでしょうが、菅氏辞任だけでしぼんでしまったのではないでしょうか。 立憲民主は