NTTドコモが10月4日、iPhone 5s/cにおけるドコモサービスの対応状況を、あらためて案内。記者説明会で、常務執行役員 スマートライフビジネス本部長 阿佐美弘恭氏が説明した。 ドコモはAndroid向けに「dメニュー」や「dマーケット」といった独自サービスを提供しているが、これをiPhoneにも対応させる。またAndroidやiOSに留まらず、TizenやそのほかのOSも含めて、マルチOSでのサービス提供を目指す。ただし10月4日の時点でiPhoneへのサービス対応は完了しておらず、順次対応する形になる。阿佐美氏は対応が遅れた理由として「短期間の中の準備だった」ことを挙げた。「弊社の方針として、iPhoneをいち早くお使いいただきたい方は、ネットワークとセットで販売開始をした。サービス(対応)が後追いになっていることは申し訳ない」 →spモードメールは10月1日から――iPhone
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