ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (7)

  • 「ごん狐」は死を覚悟して村人の家に行った 今、明かされる児童文学史上の大きな謎 | JBpress (ジェイビープレス)

    作者は、昭和初期に活躍した童話作家・新美南吉。 物語は、南吉が村の茂平(もへい)というおじいさんから聞いた話とされる。 いたずら好きの小狐「ごん」は、村に住む兵十(ひょうじゅう)という男が捕ったウナギを逃がす。 その後、兵十の母が亡くなる。兵十は、どうやら病気の母にウナギをべさせるつもりだったらしい。 ごんは後悔して、兵十の家にひそかにべ物を持っていく。しかし兵十にごんの意図は通じず、かえって迷惑をかけたり、神様のおかげだと思われたりする。 しまいにごんは、栗を持って兵十の家に入ったところ、兵十に「またいたずらをしに来た」と思われて撃たれる。倒れたごんに近づく兵十は、土間に置かれた栗を見て、すべてを悟る。 なんとも悲しい話である。 しかし、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか 新美南吉の小さな世界』を著した作家・編集者の畑中章宏さんは、今あらためて「ごん狐」をはじめ、新美南吉の諸作品を読み返

    「ごん狐」は死を覚悟して村人の家に行った 今、明かされる児童文学史上の大きな謎 | JBpress (ジェイビープレス)
    fox_f-x
    fox_f-x 2013/09/30
  • 座りっ放しは危険:立って働く効用

    (英エコノミスト誌 2013年8月10日号) 立って仕事をするという流行の裏には真の科学が存在する。 ウィンストン・チャーチルは知っていた。アーネスト・ヘミングウェイもレオナルド・ダ・ヴィンチも知っていた。今ではシリコンバレーからスカンジナビアに至るまで、世界各地のトレンディーな企業も知っている。立って仕事をすることには効用があるのだ。 それも単に立っているだけではない。最もトレンディーな職場はトレッドミルデスクを導入している。仕事をしながら歩くよう社員に奨励するものだ。これは一時的な流行に聞こえる。だが、この流行には科学的な根拠がある。 先進国では怠惰さが蔓延している。車を運転し、テレビを観て、パーティションで仕切られたオフィスで働く典型的な「キュービクルスレーブ」は、今も狩猟採集民として生活する残されたごくわずかな人たちと同レベルの身体活動を行うためには、1日19キロ余計に歩かなければ

    fox_f-x
    fox_f-x 2013/08/23
    一応メモ。。
  • グーグルのめがね型端末に非難集中 発売前から着用禁止の事例が続々 | JBpress (ジェイビープレス)

    グーグルが開発中のめがね型インターネット端末「グーグル・グラス」。まだ一般消費者向けの製品はなく、発売は来年にずれ込む見込みだ。 だが、すでにそのテスト用端末が多くのアプリ開発者の手に渡っており、ここ最近この端末を巡る議論が大きくなっている。 この端末は、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)の機能を備えている。右目部分に小型の透過ディスプレイを搭載しており、情報が目の前に表示される。 スケジュールや気象情報、地図などを閲覧できるほか、動画や写真の撮影もでき、それを同時にネットに投稿したり、テレビ電話の相手に見せたりもできる。 こうしてスマートフォンと同じことができるめがね型端末はハンズフリーで様々なことが可能になるため、我々の社会生活に支障が出ると指摘されている。 早くも運転中の使用を禁止する法案 例えば、米ウェストバージニア州では今年3月、自動車の運転中にヘッドマウン

    グーグルのめがね型端末に非難集中 発売前から着用禁止の事例が続々 | JBpress (ジェイビープレス)
    fox_f-x
    fox_f-x 2013/05/13
    _φ(・_・
  • 円安・株高で始まった「根拠なき熱狂」 「安倍バブル」でケガしないための4つの教訓 | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍晋三首相の演出した円安・株高の勢いが止まらない。日経平均株価は12週連続で上昇し、1959年以来の大相場になった。株価はここ3カ月で30%近く上昇し、これはバブルのピークだった1988年の年間上昇率とほぼ同じだ。 しかしバブルといっても25年前のことで、記憶しているのは今の40代以上だけだから、痛い目に遭ったことを忘れて「安倍バブル」をあおる人々が出てくる。私も、かつてバブルをあおったメディアの一員として、同じ愚を繰り返さないように当時の教訓を語り継いでおこう。 【教訓1】 過剰な「景気対策」がバブルを生む バブルが起こった直接のきっかけは日銀の過剰な金融緩和だが、その背景には実体経済のゆがみを金融政策でカバーしようとする無理な「景気対策」があった。 1985年のプラザ合意で円高誘導が行われ、為替レートが1ドル=250円から1年で150円まで暴騰し、深刻な「円高不況」が起こった。これに

    円安・株高で始まった「根拠なき熱狂」 「安倍バブル」でケガしないための4つの教訓 | JBpress (ジェイビープレス)
    fox_f-x
    fox_f-x 2013/02/14
    歴史。。。
  • 初音ミクを生んだ日本は、インターネットの時代に競争力を持てる ジャパン・サミット2012リポート(2):日本産業界の未来 | JBpress (ジェイビープレス)

    エコノミスト・カンファレンス『ジャパン・サミット2012』リポート、第2回の今日は、「日産業界の未来像:メガファーム、それとも起業家集団?」をテーマに行われた議論をお届けする。 このセッションは、チームラボ社長の猪子寿之氏がプレゼンテーションを行った後、パネルディスカッションを行う形式で行われた。 パネリストは、大塚ホールディングス社長兼CEOの樋口達夫氏とボストンコンサルティンググループ日本代表の水越豊氏。司会はエコノミスト誌東京支局長のヘンリー・トリックス氏。 「物質の塊」を「情報の塊」に変えるデジタルテクノロジー

    初音ミクを生んだ日本は、インターネットの時代に競争力を持てる ジャパン・サミット2012リポート(2):日本産業界の未来 | JBpress (ジェイビープレス)
    fox_f-x
    fox_f-x 2013/02/05
  • 下り坂、超高齢化の日本を救うのは「シェア」 ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた(16) | JBpress (ジェイビープレス)

    既に全人口のおよそ25%が65歳以上の高齢者で占められ、その割合は2055年には40%を超えると予測されている。 世界に先駆け超高齢化社会を迎える日の「資産」とは これはいまさら言うに及ばない自明のことであり、国内外の多くの人が長いこと意識し続けていることである。とはいえ、それに伴う諸課題は、それがいかに自明であろうともどれだけ意識し続けようとも、一朝一夕には解決しきれるものではない。 確かに介護保険制度や介護施設、住宅や公共施設のバリアフリー化等の高齢化社会のインフラ整備は着々と進んでいるようには見える。 しかしそれでも、労働力人口の減少、人口構造の変化に伴う生活や自治のあり方の模索、社会保障制度の設計等、高齢化社会の問題や課題は多岐にわたり尽きることがない。 そして何しろ厄介なのが、これが世界の中でも日が真っ先に直面する課題であるということだ。 その解決策を示唆してくれる先例がなく

    下り坂、超高齢化の日本を救うのは「シェア」 ソーシャル化する社会が世界を大きく変え始めた(16) | JBpress (ジェイビープレス)
    fox_f-x
    fox_f-x 2012/09/16
  • 世界各国の本当の「富」:日本はまだまだ豊か

    (英エコノミスト誌 2012年6月30日号) 新たな報告書が富の大きさを測るより良い方法を考案した。 「富には利点がないわけではない」。ジョン・ケネス・ガルブレイスはかつてこう書いた。「それを否定する論証は、これまで何度も試みられたものの、広く説得力があると証明されたことは一度もない」 富の明らかな利点にもかかわらず、各国は自国の富を勘定するのが下手だ。各国は、豊富な天然資源や熟練の労働力、世界に通用するインフラを自慢するかもしれない。だが、こうした自然資産、人的資産、物的資産のストックを集計する広く認められた金銭的尺度は存在しない。 経済学者たちは大抵、代わりにGDP(国内総生産)で我慢している。だが、GDPは所得の尺度であって、富の尺度ではない。GDPは財とサービスのフローを評価するものであって、資産のストックを評価するものではないからだ。経済をGDPで評価することは、バランスシートを

    fox_f-x
    fox_f-x 2012/07/07
  • 1