自民党の二階俊博元幹事長が次期衆院選に立候補しない意向を固めたことが25日、分かった。党関係者が明らかにした。同日午前に東京都内で記者会見を開き表明する。自民党派閥のパーティー収入不記載事件で秘書の有罪が確定し、二階派(志帥会)の元会計責任者も在宅起訴された。 二階氏は衆院議員秘書や和歌山県議を経て、昭和58年に旧和歌山2区で初当選し当選13回。第二次安倍晋三、菅義偉両政権で幹事長を歴代最長となる約5年2カ月間務めた。
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