2017年7月14日のブックマーク (2件)

  • 日本の大企業の2倍の初任給を中国の大企業が出せるという事実に、リアルに日本の衰退を感じた。

    少し前に中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日での初任給が40万円以上だと話題になった。覚えている人も多いだろう。 ファーウェイの初任給月40万円が話題 「普通に就職したい」「優秀な人は流れていっちゃう」 中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の日での初任給が40万円以上だと話題になっている。 リクナビ2018に掲載されたファーウェイ・ジャパンの求人広告によると、募集職種は「通信ネットワークエンジニア」「端末テストエンジニア」「端末アフターサービスエンジニア」「研究職・アルゴリズムエンジニア」の4つ。月給は学士卒で40万1000円、修士卒で43万円に設定されている。年に1回以上は賞与があるというから、賞与が月給2か月分だとすると年収は初年度から560万円以上になる。 「有給消化50%以上」「完全土日祝休み」ともあり、きちんと休むこともできるようだ。もちろん各種社会保険も

    日本の大企業の2倍の初任給を中国の大企業が出せるという事実に、リアルに日本の衰退を感じた。
    fphilton
    fphilton 2017/07/14
    初任給40万円という数字だけで騒ぐのどうかとは思う。一側面ではあるが、日本の初任給が低いのは、入社後の教育とセットという面もある。海外は、職務に対しての賃金だから。ファーウェイがどうかは知らない。
  • 「何とかしろ」を連呼、ブラックPMがプロジェクトを壊す

    出典:ITpro 2017年 4月 6日、日経SYSTEMS 2017年2月号 pp.54-55 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) プロジェクトは定常業務に比べて、格段に不確定要素が多い。マニュアル通りにやっていればうまくいく世界ではない。プロジェクトが厳しい状況に置かれたときには「気合いと根性」が必要になることもある。 プロジェクトは人間が行うことなので、理論や計画だけで片付くものではない。困難な状況ではプロジェクトメンバーの気持ちが成否を左右する。 「気合いと根性」は最後の手段として取っておくべきで、また使わずに済むのであればそれに越したことはない。ところが、「とにかくやるしかない」を決まり文句として、日常的にメンバーに長時間作業を強いて、メンバーの「気合いと根性」を浪費するプロジェクトマネジャー(以下、PM)がいる(図1)。 最近の言葉で表現するなら

    「何とかしろ」を連呼、ブラックPMがプロジェクトを壊す
    fphilton
    fphilton 2017/07/14
    これの一番の問題は、人海戦術も1度か2度なら成功するだろう。って、失敗だから。人海戦術で乗り切ったことを、成功と表現しちゃ駄目だから。ブラックPMとかにPM任せる企業や上司のセンスが無いこと。。。