2013年1月9日のブックマーク (1件)

  • 国民年金の普通の任意加入被保険者とは: 年金記録の誤りを正し、自分年金を作ろう

    原則65歳から受給できる老齢基礎年金を満額に近付けるため、もしくは原則25年(10年に短縮予定)の受給資格期間(老齢基礎年金を受給するために必要な加入期間)を満たすため、市区町村の窓口に申し出る事により、国民年金の任意加入被保険者になる事ができます。 この任意加入被保険者には「普通の任意加入被保険者」と、「特例の任意加入被保険者」がありますが、そのうちの普通の任意加入被保険者とは、次のような制度になります。 (1)普通の任意加入被保険者になるメリット 普通の任意加入被保険者になるメリットとして、次のようなものが考えられます。 ■老齢基礎年金を満額に近付ける事ができる 20歳から60歳までの40年間(480月)に渡り、国民年金の保険料を毎月欠かさず納付すると、原則65歳から満額の老齢基礎年金である、786,500円(平成24年度額)を受給できます。 ただ1ヶ月でも未納期間があると、その分だけ

    fpkimu
    fpkimu 2013/01/09
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