2017年4月2日のブックマーク (4件)

  • 菊池誠の活動は最初から最後まで権威主義にすぎない

    http://anond.hatelabo.jp/20170331130851 たとえばカールセーガンの懐疑主義であれば、 「懐疑するということは、危険分子になることだ。 なぜなら懐疑主義はすでに確立された制度に異を唱えるからである」 「懐疑主義のやり方にも欠点はある。対立の図式を持ち出し『われわれ』対『彼ら』という感覚、『真理はわれわれが独占している』という感覚。『こんな馬鹿げた教義を信じている連中は頭が悪い』といった論調がそれである。」 「権威主義に陥るな。権威のいうことだからといって当てにしないこと。権威はこれまでもまちがいを犯してきたし今後も犯すかもしれない。」 「科学の核心は一見すると矛盾するかにみえる二つの姿勢のバランスを取るところにある。一つはどれほど直感に反する奇妙なアイディアであっても新しいアイディアには心を開く姿勢。もう一つは古いアイディアと新しいアイディア双方に懐疑的

    菊池誠の活動は最初から最後まで権威主義にすぎない
    fraction
    fraction 2017/04/02
    指摘あるがメルトダウンに関してはほぼ確実に単なる無知の産物。(自分、知人達、この人を観察して得た結論。定量性0の発言は無知からしか出てこない)指摘通り問題はその後の対応で、ここでルビコンを渡った様子。
  • 「パン屋」がなぜ「和菓子屋」に? 小学道徳教科書広まる誤解 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■他教科と異なる検定方法背景 文部科学省が道徳の教科書検定で、郷土愛不足を理由に「パン屋」を「和菓子屋」に書き換えさせた-。小学校で平成30年度から使用される教科書について、国や郷土を愛する態度を教えるため、文科省が修正を指示したとの疑念がインターネット上で拡散、文科省に抗議の電話が相次いだ。ただ、修正は教科書会社の判断に委ねられており、文科省が具体的に指示したわけではない。誤解の背景に何があったのか。(花房壮、寺田理恵) ▼文科省に抗議電話 「こんな検定はやめろ」 3月24日の検定結果の公表後、土、日曜日をはさんだ27日、文科省教科書課には朝から抗議電話が相次ぎ、その件数は翌日にかけて30件を超えた。対応した職員によると、電話の主は大半が年配の男性だったといい、「パン屋」を「和菓子屋」に書き換えさせたとの誤解に基づいていた。 「和菓子屋」への修正があったのは、東京書籍の1年用の

    「パン屋」がなぜ「和菓子屋」に? 小学道徳教科書広まる誤解 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    fraction
    fraction 2017/04/02
    自民政権の御用聞きばっかりやってるうちに忖度こそが至高、そこに何の疑問点もなし、これぞ法の支配、法の下の平等って思想になっちまったんだろう。
  • 発売情報:一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全 - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全」(Kindle版) - 出版社のページ 内容紹介: いわゆる相対性理論にはアタマに「特殊」と「一般」とつくものがあります。「一般」というのは簡単に言うと、どのような条件でも成り立つ理論という意味であり、「特殊」な状況を切り取った理論より、はるかに複雑で難解なものになります。いまからおよそ100年前、アインシュタインはこの「一般相対性理論」を導きました。これは表面的な概念だけで語れるようなものではありません。それを表現する言語は「数式」以外にないのです。書は、相対性理論を理解するのに必要な知識を獲得するところから始まり、はじめから一歩一歩着実に、「一般相対性理論」を数式で理解できるよう、徹底的に詳しく解説していきます。 こ

    発売情報:一般相対性理論を一歩一歩数式で理解する: 石井俊全 - とね日記
    fraction
    fraction 2017/04/02
  • 科学の棍棒

    iPatrioticmom @iPatrioticmom 有効な反論できない状況で5年間、科学の棍棒で殴られ続けた恨みはわすれませんよ。科学と論文と報道記事の棍棒で、だな。 2017-03-27 09:21:34

    科学の棍棒
    fraction
    fraction 2017/04/02
    未だ民主社会のマジョリティがどこまで知識を持つべきか、に対して広範な合意がなされていない状況では不毛な事が多く起こるんだろう。俺だって柔道習ったはず、と技かけられて受け身取れないで怪我したら相手を恨む