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2010年8月9日のブックマーク (2件)

  • 【読者参加型企画】2,000行のJavaソースコードを読むのに何分かかりますか?

    ソースコード読解力は個人差が大きい コードレビューなどで、他の人のソースコードを読んだり理解したりする速度が気になることはありませんか? また、読む速度や理解する速度がとても速い人がいると感じたり、自分が周りの人よりも速いと思ったりすることがあるのではないでしょうか。私たちの研究グループで実施した観察でもソースコードを読む速度は個人差が大きいことを確認しており、同じソースコードを理解するための時間に6倍の差がある事例を確認しています。 では、自分自身のソースコードを読む速度や理解する速度が、平均と比べて速いのか遅いのかを知るためにはどうしたらよいでしょうか? 最も簡単な方法は、社内などの身の周りの人とコードレビュー時間を比べてみることでしょう。他にも、参加者全員でソースコードを読むような社外勉強会に参加する方法もありそうです。 文献からは大まかな速度を知ることができる 書籍、標準、論文の情

    【読者参加型企画】2,000行のJavaソースコードを読むのに何分かかりますか?
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/08/09
    【読者参加型企画】2,000行のJavaソースコードを読むのに何分かかりますか?(1/2):CodeZine
  • プログラマーには、コーディングの生産性で10倍、コードレビューの速度では6倍もの能力差があるという

    プログラマーの生産性をテーマにした有名な著書「ピープルウェア」には、最も優秀なプログラマと最低の成績のプログラマのあいだには約10倍にあたる生産性の違いがある、というデータが出てきます。 これは、1984年から1986年にかけて92社、延べ600人が参加したプログラミングコンテストのデータを分析した結果から導き出された結果で、課題として与えられたプログラミング作業の開始からコンパイル時のエラーを消すところ(第1チェックポイント)へ到達するまでにかかった時間を比べています。 グラフを見ても分かるように、最優秀者と最低者のあいだには作業時間にして約10倍のひらきがあります。また最優秀者は平均の約2.5倍の生産性だそうです。そして、COBOLやFortranのような旧世代のプログラミング言語と、PascalやCのような現代的なプログラミング言語でのコーディングでの生産性はほとんど同じであったそう

    プログラマーには、コーディングの生産性で10倍、コードレビューの速度では6倍もの能力差があるという
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2010/08/09
    プログラマーには、コーディングの生産性で10倍、コードレビューの速度では6倍もの能力差があるという - Publickey