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2011年10月2日のブックマーク (2件)

  • [3]NECが製品化したOpenFlow、データセンターでの活用を見込む

    2011年5月、OpenFlowというネットワーク技術を実装した、世界初の商用製品が出荷された。NECが開発した専用スイッチと制御装置だ。 OpenFlowは2008年にスタンフォード大学などが設立した「OpenFlowコンソーシアム」が提唱した技術である。現行のレイヤー2/レイヤー3スイッチと違い、経路制御などの計算処理をスイッチから分離。それらを制御装置のソフトウエアで実行する。スイッチは、制御装置から指示された通りにフレームを転送するだけだ。スイッチには経路制御の設定をする必要がないため、運用コストが削減できる。特に、トラフィックの種類によって動的に経路を変えるといった、従来の機器では難しかった運用をしたいときに有効だ。 これまでのOpenFlowに関する活動は、実証実験など学術的なものが中心だった。そのなかで製品化が現実的となり、2011年3月21日に設立された標準化団体「Open

    [3]NECが製品化したOpenFlow、データセンターでの活用を見込む
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/10/02
    ITPro連載:サーバー仮想化を加速させるネットワーク技術最前線[3]NECが製品化したOpenFlow、データセンターでの活用を見込む
  • [変更管理編]変更管理をExcelでやってはいけない

    皆さんの現場では、変更管理にどのようなツールを使っているだろうか。SubversionやMicrosoft Visual SourceSafe(VSS)といったツール名をすぐに思い浮かべるかもしれない。しかしそれらは構成管理ツールであって、変更管理のためのものではない。「変更構成管理ツール」と称される製品も多く、混同しがちなので簡単に整理してみよう。 変更管理ツールは、ユーザーなどから変更依頼を受け付け、影響度や優先度を評価し、実施するかどうかを判断するためのもの。実施が決まった変更依頼には、作業指示の情報を加え、作業のステータスを管理することも含まれる。 一方の構成管理ツールは、成果物(ドキュメントやプログラムソースなど)の変更に応じてバージョン管理したり、複数のITエンジニアが同時にアクセスしてもデグレードしないように排他制御を行ったりする。つまり変更管理では変更依頼を管理するのに対し

    [変更管理編]変更管理をExcelでやってはいけない
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/10/02
    ITPro連載:プロジェクト・マネージャの「やってはいけない」:[変更管理編]変更管理をExcelでやってはいけない