2021年8月25日 東京電力ホールディングス株式会社 当社福島第一原子力発電所の事故により、今なお、福島のみなさまをはじめ、広く社会のみなさまに、大変なご負担とご迷惑をおかけしていることにつきまして、心より深くお詫び申しあげます。 当社は、福島第一原子力発電所の多核種除去設備等処理水の取扱いにつきまして、本年4月の政府の「福島第一原子力発電所における多核種除去設備等処理水の処分に関する基本方針」の決定以降、これを踏まえた当社の対応についてお示しするとともに、風評影響を最大限抑制するための対応を徹底するべく、安全確保のための設備の設計や運用等について、検討の具体化を進めてまいりました。 このたび、設備の具体的な設計及び運用等の検討状況、ならびに風評影響及び風評被害への対策につきまして、別紙のとおりとりまとめましたので、お知らせいたします。 引き続き、地域のみなさま、関係するみなさまのご意見
東京電力からのお知らせ 新聞、テレビ、インターネットなどで取り上げられている話題について、東京電力から解説いたします。 1号機非常用復水器は、手順書にしたがって適切に操作されていました 平成24年5月2日更新 2011年3月11日14時46分、1号機は地震の揺れが大きいことを感知して自動的に原子炉を停止しました。このとき、原子炉で発生した蒸気をタービンに送る配管に設置されている主蒸気隔離弁も閉鎖したため、原子炉で発生した蒸気の行き場がなくなり、徐々に原子炉圧力が上昇しました。そして、原子炉圧力が非常用復水器の自動起動する圧力に達したため、非常用復水器の弁が自動的に開いて蒸気が流され原子炉の減圧が開始されました。その後、津波が襲来するまでの間、運転員は手順書にしたがって非常用復水器を操作し、原子炉の急激な減圧を避けつつ、原子炉圧力を一定範囲内に収まるように調整していました。一方、原子炉圧力を
当社は、「復興と廃炉の両立」に向けて、福島第一原子力発電所の廃炉作業を、安全を最優先に、一つひとつ着実に進め、リスク低減に取り組んでまいります。 廃炉作業の一環であるALPS処理水等に関する取組みについて、正確な情報をいち早くお伝えし、広く社会のみなさまにご理解いただけるよう努めてまいります。 2024.10.17 福島第一原子力発電所 2024年度第6回ALPS処理水の海洋放出の開始について 詳しくはこちら 公表資料はこちら 2024.10.15 ALPS処理水 測定・確認用タンク水B群の排水前分析結果について 詳しくはこちら 公表資料はこちら 2024.10.15 福島第一原子力発電所 測定・確認用設備のタンクA群からの放出完了について(2024年度第5回放出) 詳しくはこちら 公表資料はこちら 2024.10.15 福島第一原子力発電所「周辺海域のモニタリング状況」のお知らせ(202
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