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fujitsuとarrowheadに関するfragarach_the_swordのブックマーク (2)

  • ミリ秒で応える「オンメモリーDB」、一般企業の手中に

    「ビッグデータ」の台頭で、これまで不可能だと思っていたことを実現できる、そんなIT(情報技術)が続々と登場している。ビッグデータとは、従来のコンピューティング技術では短時間で収集・解析するのが難しい、膨大な量のデータのこと。グーグルの検索サイトやTwitter、Facebookなどビッグデータを扱うサービスが普及し、それらを支える最先端のITが身近なものになってきたのだ。今回は、ミリ秒単位の超高速データ解析処理が可能な「オンメモリーDB(データベース)」技術に迫る。 ミリ秒という高速なIT基盤が一般企業でも手に入るようになった――。 証券会社の注文に2ミリ秒で応答する、東京証券取引所の株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」(図1)。開発元の富士通が、その高速処理を支える中核のDBソフトの市販化に踏み切った。

    ミリ秒で応える「オンメモリーDB」、一般企業の手中に
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2012/01/01
    ミリ秒で応える「オンメモリーDB」、一般企業の手中に - 次代を担う新型IT:ITpro
  • 高速応答を支えるデータ同期、可用性は3重化で保証する

    東京証券取引所の株式売買システム「arrowhead」。ミリ秒レベルで応答する高速性が話題になったが、それは注文を受け付ける処理のことである。同システムでは約定処理もレスポンスの高速化を図っており、可用性も高い。プロジェクトに携わったNTTデータの平田氏と東京証券取引所の田倉氏に、その仕組みと取り組みを解説してもらう。 株式売買システムの「arrowhead」が行っていることは、その昔、取引所の立会場で人手で行っていた業務を写し取ったものと考えるとよい。取引参加者(証券会社)からの注文を受け付け、銘柄ごとに分かれた板へ登録後、売り注文・買い注文の付け合わせを行って約定させ、約定した結果を通知する流れとなる。立会場のころであれば、取引所の職員と場立ちの人が注文をやり取りすることで事足りた。 現在は、数千万件/日の注文を処理しつつ、数ミリ秒の速度を要求されるため、世界の取引所では高速、大容量の

    高速応答を支えるデータ同期、可用性は3重化で保証する
    fragarach_the_sword
    fragarach_the_sword 2011/02/04
    高速応答を支えるデータ同期、可用性は3重化で保証する - 問題解決の軌跡:ITpro
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