非常に分かりにくい「Thunderbolt 3」と「USB Type-C (USB-C) 」の違いについて、詳しく解説します。 はじめに 最近のPC関係で最も分かりにくいネタの1つが「USB Type-C」です。特にThunderbolt 3が絡んでくるとスペック表などで「Thunderbolt 3 (USB-C) 」といった訳わからん表記がされるため、完全に初見殺しとなっています。 私も最近PCを新調しようとした時にこの壁にぶち当たり、あまりの分かりにくさに半分キレながらThunderbolt 3とUSB Type-Cの違いについて調べたので、その内容を備忘録として残しておきます。 USB Type-Cとはコネクターの形状の1種 まず何よりも先にハッキリとさせておかなければならないのが、「USB Type-Cはただのコネクターの形状の1種であり、何か具体的な機能を示しているわけではない」
デザイナーでないほうのデザインをする、デザインのサイト。WordPress、サイト制作についてのTipsあんどメモ。 Macの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)の整理の続き。 前の記事、Macの右クリックメニューで必要ないものを消すに続いて、少し便利なカスタマイズ。 ・右クリックメニューに「◯◯で圧縮」や、「◯◯で開く」などの項目追加する方法。 ・階層化されてしまうサービスの項目を消してしまう方法。 のメモ。 1.右クリックメニューに項目を追加する 2.サービスの階層を消す 1.右クリックメニューに項目を追加する 追加する項目は、Windowsへのファイル受け渡しに便利な定番ソフト「WinArchiver Lite」。 Launchpadなどで「Automator」を起動。 起動したら、ファイルメニューから新規を選択。 種類の種類を選んでください、と出るので「サービス」を選択。 サ
MacにiPhoneやSDカードを接続すると、デフォルトの設定では写真アプリが自動で起動します。 これは設定を変更することでオフにすることはできるものの、あくまで接続したデバイスのみ設定を変更することができるので、iPhoneを機種変更したり、SDカードをフォーマットしてしまうと、新たなデバイスとして認識してしまい、都度再設定が必要になります。 今回この悩みを解決することが出来るOS Xのdefaultsコマンドが、メルボルンベースの写真家ベン・フォン氏により見つかり、米メディアPetaPixelが報告を受けウェブで情報を伝えています。 写真アプリの自動起動を制御する”defaultsコマンド” まず写真アプリをcommand + Qで完全終了させ、iPhoneやSDカードをMacから外します。 この時点では”写真を開く”にチェックが入っていますが.. Macのターミナルで下記コマンドを実
確認済みの開発元によって Apple に登録されていないアプリケーションを開こうとすると、警告ダイアログが表示されます。これは、必ずしもアプリケーションに問題があるというわけではありません。たとえば、アプリケーションによっては、デベロッパ ID の登録が開始される前に作成されたものもあります。しかし、レビューされていないアプリケーションなので、リリース後に変更されたり破損したりしているかどうかを確認できません。 よくあるマルウェアの配信方法は、無害のアプリケーションを入手してそれに有害なコードを挿入し、感染したアプリケーションを再配信するという方法です。 最も安全なアプローチは、Mac App Store でより新しいバージョンのアプリケーションを探すか、代わりのアプリケーションを探すことです。 セキュリティ設定を無効化して、このままアプリケーションを開くには: Finder で、開きたい
最低システム要件と新機能 プレスリリースやPublic Beta版などによれば、OS X 10.11 El Capitanの最低システム要件はOS X 10.8 Mountain Lionと同様で、2007年製以降の一部のMacと、2009年製以降の全てのMacが対応するようですが、 iMac (Mid 2007 以降) MacBook (Late 2008 Aluminum、または Early 2009 以降) MacBook Air (Late 2008以降) MacBook Pro (Mid/Late 2007 以降) Mac mini (Early 2009 以降) Mac Pro (Early 2008 以降) Xserve (Early 2009) 【提供について】 OS X El Capitanは米国時間の9月30日(水)からMac App Store℠で無料アップデートとし
今まで、画面共有するなら、以下の方法しか知らなかった。 システム環境設定 >> 共有 >> 画面共有 を「入」にする。 上記でまったく問題ないのだが、実はもう1つ別の方法があった。 システム環境設定 >> 共有 >> リモートマネージメント を「入」にする。 どちらの方法でも同じように、ネットワークを経由して、離れた場所のマシンのGUIなデスクトップを操作できる。しかし、それならなぜ2つの方法が用意されているのか?リモートマネージメントは、Apple Remote Desktopが利用する共有サービスだといってしまえばそれまでなのだが、Apple Remote Desktopとは何なのか?何ができるのか?自分はそんな基本的なことさえ知らなかったので、その違いを調べてみた。 設定画面の違い 画面共有 リモートマネージメント 基本 コンピュータ設定... アクセス許可のユーザ追加 オプション
Apple Remote Desktop で kickstart コマンドラインユーティリティを使う kickstart を使えば、リモートコンピュータを再起動せずに、Apple Remote Desktop のコマンドを実行できます。 kickstart を使って、Apple Remote Desktop の環境設定を行います。たとえば、Apple Remote Desktop コンポーネントをインストール、アンインストール、起動、設定、再起動できます。 macOS Mojave 10.14 以降で kickstart コマンドラインユーティリティを使って、画面共有でリモートの Mac をコントロールする方法については、こちらの記事を参照してください。 はじめに kickstart は以下の場所で見つかります。 /システム/ライブラリ/CoreServices/RemoteManagem
Time Machine(タイムマシン)からバックアップを消去する方法です。 ファイル単位で消去する方法 特定の日時のバックアップをまるごと削除する方法 を紹介します。 Time Machineからバックアップを消す Time Machineはバックアップ対象のディスクを、まるごとそっくりにコピーして、Time Machine用バックアップディスクにバックアップを取っています。 しかし、本来不要なファイルやバックアップしたくないファイルも、区別無くバックアップを取ってしまいます。 そこで、Time Machineで作成したバックアップから不要なファイルを削除する方法を紹介します。 ファイル単位でバックアップから削除する方法 まず、Time Machineのアイコンをクリックして、Time Machineを作動させます。 さらに、削除したいファイルをTime Machineの中で探し、見つけ
どーも、Ryo(@macmacintosh)です♪ Mozillaより 過日リリースされた メールアプリの Thunderbird 38.0.1 ですが、微妙な不具合が有る様です。 リリースノートはこちら。 1.プレーンテキストの編集中のコピー & ペースト時の不具合 上記リリースノート上に既知の不具合として、以下の事が記載されています。 プレーンテキストを編集中にコピー & ペーストを行うと、引用文から改行が削除されます (Bug 1143570) Thunderbirdの開発版では修正済みな様子ですが、現行リリース版への修正は未だな様です。 一応、以下の暫定対応で問題を回避する事が可能との事( Mac の場合)。 環境設定 > 詳細 > 一般 > 高度な設定 > 設定エディタ > about:config にて、 以下の項目の設定変更で対処が可、との事。 mail.compose.wr
odz buffer - プロセスが開いているファイルを確認する ls -l /proc/`pgrep -n java`/fd lsofでも調べられます。 lsof - list open files lsof うにょうにょと結果が出てきます。が、多すぎて訳わからん。 -pオプションでプロセスID指定 ### プロセスID指定 lsof -p 12345 ### バッククォート使うとこんな感じ lsof -p `pgrep -n java` -cオプションでプロセス名指定 lsof -c java -uオプションでユーザ指定 lsof -u hoge -iオプション [@IPアドレス:ポート番号] listenしてるポートを出力。指定したポートのみ表示することもできる。 lsof -i # Listenしてるのずらずら表示 lsof -i :22 # ssh lsof -i :22,80
SMBに乗り換えたMac――WindowsとMacのファイル共有のいま(後編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(27)(1/2 ページ) 前回はWindowsとMacのファイル共有について、最新のOS X 10.10 Yosemiteの状況について調査しました。今回は、以前のOS Xと絡めて、変更点や互換性問題を説明します。 連載目次 以前のMac OS XのSMBクライアント機能は“NT LM 0.12だけ”で会話する 前回、Macが「Samba」からアップル独自のSMB(Server Message Block)実装に切り替えたというお話をしました。これはSMBサーバー機能の話であり、MacのSMBクライアント機能とは別の話です。ただし、新しいバージョンのSMBへの対応やIPv6(Internet Protocol version 6)対応がSMBサーバー
今さらだけど、OSX 10.9 Marvericksになってから、ことえりの仕組みが変わった。ことえりの環境設定や単語登録は、システム環境設定に統合された。特に単語登録の手順は大幅に変更された。登録済みの単語はリスト表示され見やすくなったが、品詞の種類は指定できなくなり、単語とその読みだけを登録するようになった。 OSXになってから最大の変化を経験しているはずなのだけど、この数ヶ月間、適当に使ってきた。それなりに使えるのだけど、やはり時間の経過とともに不満も募ってくる...。 単語登録でショートカットが使えないのは不便とか、 独自の辞書を作りたいのに、ことえり単語登録.appが見当たらないとか、 MacBookとiPhoneのユーザ辞書が同期してないぞ!とか、 入力とはパソコンを使う上で最も重要な操作である。特に日本語環境で使う場合は、数万文字に及ぶ英数漢字かな混じり文字を、ことえりなどの
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