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modelingに関するframeworkerのブックマーク (4)

  • 続マジカのひみつ

    マジカを使って若手に実験。なかなか興味深い結果が得られた。前回のマジカのひみつはここ。 実験対象 入社2-4年の若手社員(♂3人) SEとして分析・設計をやるかたわら、テスターとして試験もやってる java読み書きはできるが、プログラマではない 予備知識なし (゜Д゜)ハァ? まじかァ? という連中 実験1:マジカなし マジカの説明なし。ある企業の業務フローをポンと渡し、「明日このヒアリングを顧客とする、という状況で、疑問・質問・ツッコミをピックアップしてね、15分でね」 対象となった業務フローはセミナーでもらったもの。どこの企業にもある「与信業務」「受注業務」に限定して分析を行う。 マジカなしの場合、出てくる質問はさもありなんなものばかりだった。つまり、誰でも思いつく質問だし、回答する方もそれなりな準備がされているものばかり。 手続きのフォーマットはありますか? 与信の基準となるものはあ

    続マジカのひみつ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マジカのひみつ

    羽生章洋さんの業務分析セミナーを聴講した(業務プロセス改善技法ワークショップ第2回)。ここで紹介されたMagiCa は「いますぐ」「ここで」「誰でも」使える方法ナリ。「MagiCa って何?」という人はここからダウンロードどうぞ(要メールアドレス)。羽生さんご人のマジカ説明はここ。謳い文句「現場主体で仕事の棚卸と見える化を簡単に実現する」は禿同。自分なりの分析手法は確立しているんだが、上手くMagiCaを盗んでみよう。 ひみつ1 : 最初はチョキ 「さあ、業務分析しましょう」と話を持ってきても、人は動かない。現場の人はどうしても構えてしまう。「業務フロー」なんてSEやコンサルならともかく、普通の現場の仕事している人は書いたことがないから、「間違えたらどうしよう」と固くなってしまう。 凝ったココロをどうするかというと、ハサミが登場する。MagiCa はA4用紙を8分割した程度の大きさ。最初

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マジカのひみつ
  • 企業の健康を診断する「業務分析」~IT技術者のための戦略・業務分析入門~

    企業の健康を診断する「業務分析」~IT技術者のための戦略・業務分析入門~:事例で学ぶビジネスモデリング(4)(1/3 ページ) 企業における健康志向 皆さんは、深夜のテレビCMを見て思わず健康器具を購入してしまったとか、効果が出るかどうか分からないサプリメントに何万円も費やしてしまった経験はないだろうか。実は、企業においてシステムを構築する場合にも、これと同じようなことが往々にして起きている。競合他社がERPを導入したので自社も導入を検討するとか、コンサル会社から成功事例を聞いて、CRMパッケージの導入を決断するといった話を聞くと、個人が健康器具やサプリメントを購入する話に似ていると思うことがある。当にその企業の健康状態に合った健康法の導入が行われているといえるのだろうか(図1)。 企業と個人の違い?企業は多くの視点・価値観の集合である? 健康法を導入する場合、個人ならば自分の考えで何を

    企業の健康を診断する「業務分析」~IT技術者のための戦略・業務分析入門~
  • 「As-is先行」か「To-be先行」か - 設計者の発言

    前回、DOAとOOAとの対立の話を書いたが、DOAとて一枚岩ではなく、いろいろな考え方をする人たちがいる。だから、筆者も参加している「DOA+コンソーシアム」の集まりは、椿正明博士や佐藤正美氏といった歴々の方法論者や、商売上競合しそうな営業担当者同士が呉越同舟で語り合うという、奇跡のような企画である。参加者の考え方の違いは想像以上で、「どうも偶然にも、我々は全員『DOA+コンソーシアム』という集まりに名を連ねているらしい。一致点が見つかってよかったなあ」なんて冗談が出るほどだ。それほどに違いを楽しめるというのも、質的な部分が共通している余裕ゆえなのだろう。 DOAの中でも議論になりやすいのが、「現状分析と基設計のどっちを先にやるべきか」という問題だ。その前後関係が分析・設計手法の前提をまったく変えてしまうからだ。まあ、けっきょくは「個別の案件毎に特性が違うから、どっちが正しいとはいえな

    「As-is先行」か「To-be先行」か - 設計者の発言
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