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2020年2月16日のブックマーク (3件)

  • 向上心とかきらーい

    怠惰は悪! 向上心のない者はバカ! みたいなのが絶対、あらゆる生きにくさに繋がってると思う~ そんなに上へ上へ登って最終的にどうしたいん? 最終的に欲しいものが別途あるなら、それを手に入れる方法が向上じゃなくても良くない?

    向上心とかきらーい
  • 「時間のあり方」は、「金太郎飴・富士山・渦」の3つで説明できる(吉田 伸夫)

    仕事はしなきゃいけないもの、服は畳まなければならないもの、冬の次には春が来るもの……。私たちの周りには、当たり前すぎて疑うことのない「常識」が多々あります。 「我々が体感しているこの瞬間は『現在』である」ということも、常識の一つかもしれません。しかし、最新科学ではその「常識」が覆されつつあります。今回は、物理学の観点から私たちの「時間」に関する「常識の呪い」を解いてみましょう! 「常識」を覆すことの難しさ 今年1月に『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』(講談社ブルーバックス)という時間論の著書を上梓したが、その執筆中に痛感したのが、「常識」を覆すことの難しさである。 ここで言う常識とは、多くの人が当たり前だと信じる知識というより、当たり前すぎて疑うことを思いつきもしない思考の枠組みである。時間に関しては、「現在しか存在しない」と思ってしまうことが、そうした常識に相当する。 日常的な実感

    「時間のあり方」は、「金太郎飴・富士山・渦」の3つで説明できる(吉田 伸夫)
  • 大塚明夫「声優を夢見る若者が陥りがちな失敗」

    声優として演じたいのか、ちやほやされたいのか、自分のモチベーションを見極めろ。それが、今回お伝えしたい一番のメッセージです。 若い声優志望者に「声優になりたい理由」を聞くと、多くの人がもっともらしい理由を口にします。 「芝居が好きで、いろんな役を演じたいからです」 「子どものときにアニメからもらった感動を自分も人に与えたいからです」 しかし、私はこうした言葉をどうも真に受けることができません。「君、当にそうなの?」と問いかけたくなることがほとんどです。それは彼らが、自分のやりたいことを当に見極められているように見えないからです。 率直に言うと、声優志望者の多くが「ちやほやされたい」という欲求を隠し持っています。それ自体は悪いものではありません。しかし、自分がどれだけそれを望んでいるのか、その欲求の優先順位がどれだけ高いのかは自覚しておかなければいけません。 君は当に「声優になりたい」

    大塚明夫「声優を夢見る若者が陥りがちな失敗」