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「時間のあり方」は、「金太郎飴・富士山・渦」の3つで説明できる(吉田 伸夫)
仕事はしなきゃいけないもの、服は畳まなければならないもの、冬の次には春が来るもの……。私たちの周り... 仕事はしなきゃいけないもの、服は畳まなければならないもの、冬の次には春が来るもの……。私たちの周りには、当たり前すぎて疑うことのない「常識」が多々あります。 「我々が体感しているこの瞬間は『現在』である」ということも、常識の一つかもしれません。しかし、最新科学ではその「常識」が覆されつつあります。今回は、物理学の観点から私たちの「時間」に関する「常識の呪い」を解いてみましょう! 「常識」を覆すことの難しさ 今年1月に『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』(講談社ブルーバックス)という時間論の著書を上梓したが、その執筆中に痛感したのが、「常識」を覆すことの難しさである。 ここで言う常識とは、多くの人が当たり前だと信じる知識というより、当たり前すぎて疑うことを思いつきもしない思考の枠組みである。時間に関しては、「現在しか存在しない」と思ってしまうことが、そうした常識に相当する。 日常的な実感
2020/02/16 リンク