ブックマーク / ameblo.jp/masaya1015 (3)

  • 『庭の池から命が消えた』

    2012年東京新聞のミラーに掲載された「庭の池から命が消えた」は当時ブログ記事にしているのですが、改めて読んでみるといろいろなことも分るのです。これを投稿された方は私と同じ船橋市在住の方です。 「庭の放射能の線量は人体には安全の基準内といわれているが、トカゲも今ごろになると暖かな日なたに出てくるのだが、まだその姿は一匹も見られない。土を掘り起こしても出てくるミミズも元気なく、毎年耕している庭とはどこか違うと思われてならない。土が死んでしまっているのだろうか・・・・」と書いてあり、放射能の影響として池の中だけではないことも書かれています。私はこの記事も参考の上、船橋市での空間線量の計測を始めたのです。 ご存知の方も多いと思いますが、千葉県においては福島第一原発事故後の放射性降下物の影響は北西部の柏市、流山市、松戸市などにおいて多数のホットスポットが明らかになっています。船橋市においては、北部

    『庭の池から命が消えた』
    franomaD
    franomaD 2019/09/14
    2011年、福島原発事故後、船橋市内で庭の池から命が消えた… 我孫子や春日部でもナメクジが暫く、いなくなった所がありました。
  • 『原発日誌「被ばく労働」を考える。』

    各地にある原発の再稼動の準備が進められている中において原子力規制委員会及び厚生労働省は、過酷事故を想定したうえで緊急作業時の被ばく線量限度を現在の100msvから250msvに引き上げることを昨年の5月に決定し、電離放射線障害防止規則(電離則)等、及び、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する原子炉等規正法の関係規則等が改定され今年から施行となっています。 これに対し省令改定作業中止を求める省庁交渉と「被ばく労働を考えるネットワーク」主催の学習討論会が昨年の7月に行われています。 この、緊急時対策時の原発労働者はどのような処遇として受け入れされるかは国際基準において「志願者」という要件があり、これは「リスクを理解し訓練を受けた『志願者』でなければならない」という条件が明記されています。 では、訓練とはどのような事例が訓練となるのでしょうか。防護服の着脱訓練くらいはできるでしょうが、福

    『原発日誌「被ばく労働」を考える。』
    franomaD
    franomaD 2016/01/02
    「働いていた労働者の健康被害の泣き寝入りを無くして行く」ことなく放射能 #PTSD 問題に対処は不可能。#隠蔽 させず #差別 させず #棄民 させない(見捨てない)ことがポイントです。
  • 『原発日誌「新たなヒバクシャ生むな」』

    《記者の目 [世界の核被害者を取材して]》 世界で唯一、核兵器被害原発事故を経験した被爆国のリーダーが一線を越えた。今月12日、安倍晋三首相とインドのモディ首相が、日の原発輸出を可能にする日印原子力協定で原則合意に達した。 私は先月、広島で開催された「核のない未来を!世界核被害者フォーラム」を取材し、「平和利用」であっても、原子力開発自体がインドに暮らす先住民の文化や生活、命までも脅かしている現実を知った。 「核なき世界」に逆行する安倍政権の外交政策に憤りを感じざるを得ない。 (石川裕士・毎日新聞広島支局) ーーーーーーーーーーーーーーーー ところで今年の8月6日は私にとって特別の日でもあり、安倍首相の広島での挨拶を直接、耳にした日でもありました。平和式典で直接撮影録画した次の動画には安倍首相はほとんど映ってはいませんが、これを改めて聞くと確かに「核兵器のない世界に向けて実践・・・」とい

    『原発日誌「新たなヒバクシャ生むな」』
    franomaD
    franomaD 2015/12/31
    「「核兵器のない世界に向けて実践…」という言葉がはっきりと分かります。世界に向けてこれほど酷い、ウソをつく人はいない」という点に同感です。早く政界から引退していただかねば、人類史に禍根を残します。
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