ブックマーク / blog.goo.ne.jp/idconsult (1)

  • 治療や支援の原点 - 感染症診療の原則

    医療関係者だけでなくジャーナリストを目指す人にも推薦したいです。 (特別な代替療法を推薦するでもないし、医療を否定するでもありません) 今年発売されたナカイサヤカさん翻訳によるオフィット先生のご著書 『代替医療の光と闇 魔法を信じるかい?』の13章 エピローグ アルベルト・シュバイツァーと呪術医ーある寓話が紹介されています。 ノーマン・カズンズの『笑いと治癒力』第2章「神秘的なプラシーボ」で読むことができます。 "何年か昔、私はガボンのジャングル地帯でアフリカの呪術医を実地に見る機会に恵まれた。ランバレーネのシュヴァイツァー病院の晩餐の席で、わたしは何の気なしに、現地の住民はシュヴァイツァー病院があるおかげで、呪術医の超自然信仰に頼らずともすむ、幸運なことだと口走った。シュヴァイツァー博士はわたしにむかって、呪術医のことをどれだけ知っているかと尋ねた/わたしは自分の無知の罠に落ちたの

    治療や支援の原点 - 感染症診療の原則
    franomaD
    franomaD 2015/12/31
    「病気に対して人体は「治る能力=自己治癒力」を持っている。それを信じて生への意欲を持ち続けなければならない」という点に同感です。
  • 1