のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
全国的に陽性者数が増加 全国で新型コロナ新規検査陽性者数(以下、陽性者数)が増加しています。 かつて"東京問題"と称されることもあった新型コロナですが、秋以降は首都圏から染み出すように拡大しています。 2020年12月21日 西村担当相・尾身会長臨時会見より https://www.youtube.com/watch?v=KXoEyb1fLQQ そして首都圏に限らず、いま、全国各地で陽性者数が増加しています。また、それに伴って入院患者数や重症者数が増加しているために、病床が不足する懸念が各地で生じています。東京都では12月17日に、医療提供体制が4段階のうち最も深刻な「体制が逼迫(ひっぱく)している(レベル4)」に引き上げられました。関西二府四県や岡山県でもそれぞれ医療の非常事態を宣言しています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainoh
千葉県いすみ市の養鶏場で23日、200羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。千葉県は1000人以上の態勢でこの養鶏場の116万羽のニワトリを殺処分することにしていますが、1か所でこれだけの大規模な殺処分を行うのは全国的にも例がないということです。 千葉県によりますと、23日午後5時半ごろ、いすみ市の養鶏場から「6つある鶏舎のうち1つの鶏舎で、ニワトリ220羽が死んでいる」と連絡があったということです。 県が確認したところ、220羽は1つの鶏舎の中でまとまって死んでいて、県が遺伝子検査を行った結果、24日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 これを受けて、県は24日午前10時からこの養鶏場のニワトリおよそ116万羽の殺処分や周辺の消毒を進めています。 千葉県によりますと、1か所の養鶏場
年末年始を控え、本格的に寒い季節になってきました。 新型コロナ対策では換気の重要性が強調されていますが、一般家庭において冬場にも適切に換気を行うためにはどうすれば良いでしょうか? 新型コロナは3密の環境で伝播しやすい首相官邸ホームページより 新型コロナウイルス感染症は3密(密閉・密集・密接)の場面で感染が広がりやすいことは広く知られるようになっています。 この中で「密閉」は換気の悪い屋内での環境を指します。 感染した環境が屋内と屋外のどちらが多いのかを複数の研究から解析した結果、新型コロナは屋外での感染は10%未満であり、屋内の方が屋外よりも18.7倍高かった、とする報告があります。 また日本の厚生労働省クラスター対策班も同様に、換気の悪い環境の方が換気の良い環境よりも18.7倍感染が起こりやすい、という流行初期の解析結果を報告しています。 つまり屋内での換気を良く保つことが、新型コロナの
「桜を見る会」をめぐる疑惑で安倍晋三前首相が検察の事情聴取を受けた。国会で否定したが、証拠が出た以上、言い逃れはできない。国民に丁寧な説明が要るし、もはや議員辞職にも値しよう。 今年二月の国会でのやりとりを思い出してほしい。野党議員が「桜を見る会」前日に東京都内のホテルで開かれた夕食会の疑惑を追及していた。会費は一人五千円とされていたが、その金額でまかなえるはずがない、安倍氏側が補填(ほてん)していたのではないか、そう野党議員は質問した。
23日に開かれた新型コロナウイルス対策の政府の分科会では、最近、家族内での感染が増えていることについても話し合われ、家族内感染は飲食などを介して感染が拡大した結果起こっていることで、まずは飲食での感染対策が重要だという見解が示されました。 会合のあとの会見で分科会の尾身茂会長は、ことし1月から今月までの感染経路ごとの全国の感染者数の推移を示したグラフを使って、分析の結果を説明しました。 それによりますと、ことし3月から始まった流行の第1波の際には、最初に海外から持ち込まれたウイルスによる感染者数のピークが来たあと、少し遅れて歓楽街での感染者数のピークが来ていました。 さらに遅れて経路が不明な感染のピークが来て、最後に ▽家族内での感染や ▽院内感染がピークを迎えていました。 同じ傾向は7月から8月にかけての第2波でもみられました。 これについて尾身会長は「家族内での感染が増えていることは大
おととし、日本学術会議の会員人事で学術会議が挙げた候補者に総理大臣官邸が難色を示したことをめぐり、当時の学術会議の会長が、官邸側から「1位と2位を入れ替えるべきとの発言があった」とその具体的な内容を説明していたことが、NHKが入手した学術会議の内部文書で分かりました。 日本学術会議の会員をめぐっては、ことし6人の候補が任命を拒否される前から、総理大臣官邸が、学術会議側が挙げた候補者に難色を示すなど人事に関与していたことが、学術会議の複数の元幹部への取材でわかっています。 NHKはおととしと4年前、定年で退任する会員の補充人事をめぐって学術会議が開いた選考委員会の議論を記録した内部文書を情報公開請求で入手しました。 それによりますと、まず、おととしの人事について、当時、学術会議の会長だった京都大学の山極壽一前総長は、任命手続きが円滑に進むよう官邸側に「候補者の現状」を説明したことを明かしたう
No.5046 (2021年01月09日発行) P.58 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2020-12-23 最終更新日: 2020-12-22 目の前の感染管理認定看護師が「医療崩壊だー」と嘆いている。もちろん、冗談を言っているのではない。 兵庫県では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に充てられた病床がほぼ使いつくされている(本稿執筆時点2020年12月22日)。いやいや、ダッシュボードを見るとまだ空床があるじゃないか(https://www.stopcovid19.jp/)、という意見は「机上の空論」というもので、例えば多くの「空床」は「ほとんど何もしなくてよい」軽症患者限定のベッドだったりする。そういう患者の多くは専用のホテルや自宅待機でも大丈夫だから病院に入院する必要はない。「医療」が必要な中等症、重症患者を診るベッドは逼迫しており、ほと
俺はうどんを作りたかっただけだ 思えば、俺の人生はうどんを作るためにあった 子供の頃、普段は寡黙な父が週末に唯一楽しそうにしているのがうどん作りだった 勤務先の工場から盗んできたらしい小麦粉を必死にこねて、母と俺に振る舞った もっぱら、後片付けをするのは俺だった。粉を掃除するのが1番大変だった記憶がある。少しでも拭き残しがあると殴られた。そしていつか俺もうどんを作ってやりたいとよく思ったものだった そんな俺ももう30代後半。人生を無駄にするつもりはない。妻を説得し、うどんを作るために退職した。借金をして店を立ち上げた メニューは攻めのかけうどん一択。これだけで人を呼べる自信があった だが運悪く、時はコロナ禍。俺の店はすぐに首が回らなくなり、潰すことになった 泣きついてなんとか元の職場にも復職できてまた一からやり直し。とりあえず、借金を返し終えたらまたうどん屋を開きたい
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