Netflixで配信中の海外ドラマ「クイーン・オブ・ザ・サウス」。 アメリカでは先日、シーズン2の放送まで終了しました。 シーズン1は、何の変哲も無い一人の女性・テレサが、麻薬組織の一員だったフィアンセを殺され麻薬組織のドンに追われるものの、家族との生活のために麻薬組織の一員として働くというストーリーでした。 nami11star.hatenablog.com [rakuten:showtime:10478829:detail] ところがシーズン2では、人間関係がさらに入り組み、裏切りの応酬。敵と味方が入り乱れて常にハラハラ。シーズン1にあったようなテレサの「普通」らしい一面は薄れ、より麻薬組織との関係をどっぷり深めて行きます。 シーズン1の冒頭のシーンのこの貫禄溢れるテレサに、シーズン2では一歩近づいたように思います。 まさに「女王」の風格 シーズン1と同様13話でしたが、あっという間。