◇ 2月の現場板 - 現 場 板 [GEN! BA!! BAAA→→→NG!!!] 勉強会のテキストは、研究会内の掲示板で募集をしたところ、高祖岩三郎氏の「アートとアクティヴィズムのあいだ―あるいは新しい抵抗運動の領野について」(「VOL03」以文社 2008年掲載)に決定し、また、現在の社会状況を知る上で湯浅誠氏の『反貧困』(岩波新書 2008年)を副読本としました。 ディスカッションでは、若い世代からは妻有トリエンナーレなどなど、アート系イベントなどに自らが関わった体験をもとに掘り下げていく声が聞こえる一方で、大人世代からは、60年代、70年代当時の思想傾向に既視感を覚えるなど、まさに幅広い世代のメンバーによって成り立っている「現場」研ならではの意見が出ました。 http://unei.sblo.jp/archives/20090224-1.html 以下、kitz - 2さんのメモよ