政府は17日午前の閣議で、消費税率引き上げを盛り込んだ社会保障と税の一体改革の大綱を決定した。これを受け、消費増税関連法案の年度内提出を目指す。野田佳彦首相は閣議で、与野党協議を引き続き呼び掛ける考えを示すとともに、「政治・行政改革に取り組み、政府・与党一丸となって一体改革実現に全力を挙げてほしい」と指示した。 消費税率引き上げをめぐる閣議決定は、1996年6月に橋本内閣が3%から5%とする方針を決めて以来。与党は週明けにも開かれる与野党幹事長・書記局長会談で、野党側に協議参加を改めて要請する。ただ、自民、公明両党などは拒否する姿勢を崩しておらず、民主党の増税反対派も法案化阻止の動きを強める構えで、3月末に向けて調整は難航しそうだ。 藤村修官房長官は閣議後の記者会見で、消費増税法案について「年度内に出すと法律で決められている。今後のスケジュールはそういうことだ」と述べ、与野党協議の進展にか
アフガン・イラク戦争も金正日もNO!!搾取・抑圧のない世界を目指して、万国のプレカリアート団結せよ! これが、当ブログの主張です。 詳しくは→こちらを参照の事。 「プレカリアート」という言葉の意味は→こちらを参照。 コメント・TB(トラックバック)については→こちらを参照。 読んだ記事の中で気に入ったものがあれば→こちらをクリック。 前編の続きです。例の事故物件の噂のあるラブホテルには昨夜の9時過ぎに着きましたが、6階の3部屋は既に全室塞がっており、泊りの撮影は諦めざるを得ませんでした。そこで、ブログには、2023年3月23日の日中に撮影した写真を載せる事にします。勿論、風俗利用なんかではなく、純粋に怪奇現象を突き止める為の下見調査として1人で入室しました。ホテルのフロントではいちいち客に利用目的なぞ聞きませんから、お金さえ払えば1人でも入室は可能です。まずホテルの外観と、5階から6階に上
出版業界の少々悲しい話題を二つ ①「最後のパレード」という東京ディズニーランドでの話を集めた本がベストセラーになり→盗作騒動に発展し→回収となった件。(サンクチュアリ・パブリッシング) (回収は、私の行った店の一つでは、行なわれていませんでした) 売った方が勝ち?なんでしょうか?かなり売れたようです。書店も売れたらもうけ? ともあれ、この会社、いい本も出すし、出版の狙いが鋭いだけに残念でした。東京ディズニーランドに来る客の数だけマーケットがあり、売れそうです、確かに。かつ心温まる話だからこそ余計です。善意の悪用? ②「不正流用は9億円」というニュースは、あの話題の出版社、幻冬舎の元社員。しかし約8年間で9億円を盗んでいたというのも異常な話。1年に1億円以上。どうして発覚しなかったのか不思議です。 もっとも「ほんの木」から見ると、雲の上の問題です。こんな金自体が見たこともないからです。売れた
ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。 しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からないという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。*1 「努力しなかったために職を失った人」が家を失うと、ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから。子供の乞食やひったくりが、うようよいる社会に住みたいという変な趣味の人はなかなかいないよ。 「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから、努力した人もしない人も区別せずに全員救済する方が現実的。 「怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢え死にしたら、とても寝覚めが悪い」と思う人が多数派だから。もちろん、怠け者を死刑になんぞしたら
天皇制解体 天皇制を解体する個人が集うリングです。天皇制を解体したい全ての人の参加が自由。コンテンツとして一切扱っていなくても、意思表示としてどうぞ。 このリングに参加する
あの麻生邸リアリティツアー弾圧と、本番のイベント・サウンドデモから1年。ついに2009年も始まります。 次からの情報は、「フェスタ09」のブログ http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/ へ! 実行委員会への参加も大募集中です、ともにつくりましょう、僕か実行委員会の方まで、ぜひ気軽にご連絡ください! ・企画(講演、ワークショップ、上映会、ライブ、デモなど)をともに考え作ってくれる方 ・宣伝にご協力してくれる方(チラシを配る・置く、インターネット上での宣伝、ブログ更新) ・デモや会場で使う道具をともに作ってくれる方 ・イベント当日のボランティアスタッフ ■□■□■□(転送・転載歓迎)■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 反戦と抵抗の祭<フェスタ>09――無数の抵抗を発明する 屋内企画:2009年11月29日(日) 場所:四谷ひろば・講堂(元
『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
雇用を守れ!長崎のアマゾン配達員がストライキ〜アマゾン本社(東京)で要請行動 長崎市内でアマゾンの配達を行うドライバーが、就業機会喪失の危機に直面している。配達員は、二重の下請け構造で委託契約をしているが、二次請けの「トランプ」から契約打ち切りを通告されており、事実上のクビ切りが1か月後に迫っている。これに対して「東京ユニオン アマゾン配達員組合長崎支部」(2022年結成・約50名)は、一次請けの「若葉ネットワーク」に対して就業機会の確保のための話し合いを求めてきたが、すべて拒否された。組合はやむなく3月8日、全面ストライキに突入した。同日午後、現地ストライキに連動して、「東京ユニオン」と支援者は、東京・目黒にあるアマゾン本社へ要請行動を実施した。「荷主」のアマゾンも大きな責任があり、解決に動いてほしいという要請だった。長崎の配達員2名も参加して、アマゾンのエントランスでマイクを握って「雇
1970年代初めから80年代初め頃、よく金属バット殺人事件というものがあった。有名なのは川崎市で予備校生が両親を金属バットで殴り倒して殺してしまった事件である。ところが、私は忘れていたのだが、それに刺激されたのかどうかはよく知らないが、会社で部下が上司を金属バットで殴る事件が数年間頻発したのだという。 吉岡忍さんによれば、それら金属バットによる暴行事件は、日本の労働組合が職場のトラブルに介入して解決する方途を持たなくなった時期に重なるのだという。そうすると、あの予備校生による両親撲殺事件は、むしろニュースとしては小さな扱いであった職場の金属バット殺害事件に刺激を受けたものだったのかもしれない。 労働組合が力を失ったのには二つの理由がある。一つは国鉄をはじめとする官公労によるスト権ストの失敗。そしてもう一つは、二度の石油ショックを乗り切るために民間労組と経営側が結んだ協定である。60年代
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雑誌から「今年の収穫」というアンケートが送られてくる季節になった。今年ブログで紹介した本をチェックしてみて、今年の後半はほとんど収穫がないことに気づいた。たぶんアメリカ発の金融危機のスケールが大きすぎ、かつそれを正確に分析した本がまだ出ていないためだと思う。そこで、とりあえず今の段階で現状を理解するのに役立つと思われる本をリストアップしてみた:Black Swan 市場リスク:暴落は必然か When Markets Collide The Age of Turbulence 現代の金融政策 Essays on the Great Depression The Great Contraction すべての経済はバブルに通じる 資本主義は嫌いですか なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか Bad Money Fixing Global Finance Globalizin
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