私、太ももが「太!」ももなんです。 12月に公開予定の『気球クラブ、その後』で、映画に初めて出演したんです。本格的な演技は初体験。最初はどんな世界なのかわからなくてドキドキだったけど、他の出演者のみなさんと楽しく盛り上がりながら撮影できました。青春映画で、私はちょっと八方美人で小悪魔的な女の子の役。気球クラブのお話しだけど、私は一回も気球に乗れなかったのが少し残念でしたね。 演技する時、グラビアとの一番の違いは「カメラを見ないこと」かな。グラビアでは自分を可愛くきれいに見せようと思って表情やポーズを工夫するけど、演技では全く違う自分になりきらなきゃいけないのが大変。台本読んで、次の人の台詞がわかってるのに、自然なリアクションしなきゃいけないのがなんだか変な感じでした。演技の出来映えですか? うーん、それは自分で評価するものじゃない気がします。みなさんに観ていただいて、感想を教えて欲しい