2017.08.07 15:30 秋元康は自らが「支配する大人」側であることに無自覚すぎるのではないか。 7月19日に発売された欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』のリード曲『月曜日の朝、スカートを切られた』の歌詞が批判を集めた。作詞はもちろん、欅坂46の総合プロデューサーである秋元康だ。 特に問題となっているのが、楽曲のサビの部分。 <月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう どこかの暗闇でストレス溜め込んで 憂さ晴らしか 私は悲鳴なんか上げない> この歌詞に対して、実際に過去に満員電車でスカートを切られた経験があるという女性が「この曲をテレビで紹介しているときに嫌な思い出が蘇り電車に乗るのがまた怖くなりました」と抗議の声をあげ、ネット署名サイト「change.org」に「【欅坂46】月曜日の朝、スカートを切られた の曲で傷つく人が増えないように
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