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ブックマーク / fc-crocodile.net (2)

  • 高騰し続ける移籍金のきっかけとなったボスマン判決とは?(前編) | FCクロコダイル

    クリスチアーノ・ロナルド、130億円。ガレス・ベイル、120億円。ルイス・スアレス、110億円。サッカー界において、スター選手の移籍金は毎年高騰し続けています。 有力選手の争奪戦は過熱化し、クラブは移籍市場に大金を投じて長期契約を求めるケースが増えました。そのきっかけを作ったのが、ジャン・マルク・ボスマンという選手であることをご存知でしょうか?今回は全くの無名選手だった彼がサッカー界の歴史に名を残すことになった、「ボスマン判決」を紹介します。 ことの発端とボスマン判決 1990年、ベルギー2部リーグに所属していたボスマンは2年間の契約が切れたためフランスリーグへの移籍を希望しました。しかし所属クラブがこれを拒否し、移籍することができませんでした。当時のクラブと選手間の規約では、契約満了後の選手の保有権はクラブが保持し、選手は自由に移籍できなかったのです。 ボスマンは移籍の自由化を求めて、ま

    高騰し続ける移籍金のきっかけとなったボスマン判決とは?(前編) | FCクロコダイル
    freedom97
    freedom97 2015/06/29
  • 長友の「55」やバロテッリの「45」…あのサッカー選手が背番号を選んだ理由 | FCクロコダイル

    「45」に「55」、「87」に「99」・・・サッカー選手が着ける背番号といえば、ストライカーの「9」や「11」、司令塔の「10」が定番ですが、近年は背番号の数字が徐々に大きくなりつつあります。果たして、いつ頃からこの様な傾向になり、また各々の背番号にはどの様な意味があるのでしょうか。 サッカーの背番号の変遷 元来、各国リーグでは、背番号はスタメン選手が1から11、サブ選手が12以降、という様に決まっていました。「7」はベッカムやクリスティアーノ・ロナウド、「9」はロナウド、「10」はマラドーナやジーコ、と言うように、主要な番号でイメージの湧く選手が多いのですが、そこに一石を投じたのがオランダ代表FW、ヨハン・クライフです。彼は「これから14番を自分の番号にしたい」という事で、「14」をスタメンで着けた選手です。その後の彼の活躍は、ここで説明するまでもありませんが、「14」といえばヨハン・ク

    長友の「55」やバロテッリの「45」…あのサッカー選手が背番号を選んだ理由 | FCクロコダイル
    freedom97
    freedom97 2015/05/11
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