創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
![岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9fd67abe7dd9618fa48596611ee545430453d0b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fiwata20150711%2Fimages%2Ffb_image.png)
なにこの自信にあふれた感じ。 それぞれが試着室から出てくると拍手がおき (すみません、うるさかったですね)、 「ズボン、インにしてみなよ!」 「ネクタイも合わせてみたら」 「ベルトもほしくなっちゃうよね」 など、男子にはあるまじき「きゃきゃあ」状態。 ちなみにこれ、 すべて伊勢丹新宿店メンズ館の1階での出来事です。 じつはぼくら、 「全フロアの白いシャツを見て、 いっぱい着て、選ぼう!」 と意気込んでいたのですよ。 しょうじき1Fはビジネスっぽいし、 ぼくらふだんカジュアルだし、 「ほぼ日」でとりあげるのもビジネスシャツというより カジュアルでも着られるものがいいだろうしと、 さらっと済ませて、 2階から上の階でゆっくり探すんだろうな、 くらいに思っていました。 だから1階はノーマークだったのです。 ところが、バイヤーの佐藤巧さんが 「まずは、こちらで」と、1階で、 それぞれに選んでくれた
うちの社員がこっそり飾り付けてたんですよ。 なんだかすみません、 はじめましてなのに、こんなファンシーな場所で。
「ほぼ日」でのイトイさんのタフさは、 もう……男のタフさ(笑)っていうか。 それは、北方謙三さんのような言葉で言えば そうなるんですけど、そんなものを感じました。 電波少年的放送局の62時間の二日目に 「イトイさんのところに来るメールって、 フィルターをかけていないんですか? 直にすべてを読んでいるんですか?」 と聞いた時に、「そうだ」と言われて、 それは、ズドンと来ましたよ。 わたくしも、本日をもって メールアドレスを公開することを 一応、やってみようと思いました。
なんか、5000点近く収録されるみたい(笑)。 1冊じゃ収まらないから、2冊になるのかな。 とにかく、紙に描いたものとかは めちゃたくさんあるから。
「土楽」の黒鍋をベースに、「ほぼ日」と話し合って、 福森雅武さんが考えた、あたらしいかたちの土鍋です。 2007年に、まず2~4人用の「ベア1号」が生まれました。 そして、2009年冬、「ベア1号」のかたちをもとに、 1人用の土鍋「ベア2号」ができ、 2013年冬、お客さまからご要望の多かった 4〜6人用の「おおきいベア」ができました。 もとになった黒鍋は、 こんなかたちをしています。 そもそも、福森さんの黒鍋は、 鉄釉という黒い釉薬を使ったもので、 光沢をもったうつくしい黒い肌が特徴の土鍋です。 鉄釉を使うことで、 そのまま油を引いてステーキを焼いても大丈夫、 という、土鍋らしからぬ個性をもち、 もちろんそのまま食卓にのぼったときに 器としてもたいへんすぐれたすがたをしています。 この黒鍋をベースに、底を、やや深めにすることで、 スープのたっぷり入った鍋物もたのしめるようにしたのが 「ほ
わたしの子ども、2番目の息子なんですけど、 中学を卒業するときにね、 高校の夜間部に行くって言いだしたんですよ。
この1年は、いろいろありましたね。 まぁ、簡単にいうと、フィリーズに移籍して、 チームはワールドシリーズで勝って チャンピオンになるという 最高の成績をおさめたけれども、 田口選手としては、 「とにかく出られない」という状態で。
ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
映画『かもめ食堂』に出てくるごはんが、それはそれはおいしそうでした。 いや、おいしそうなだけじゃなくて、なんだか「しあわせ」というものを ぎゅっとむすんでかたちにしたみたいで、とてもとても印象的だったのでした。 そのスタッフとキャストがふたたび揃い、こんどは『めがね』という映画をつくりました。 またもや、とてもおいしそうで、しあわせそうなごはんが、 なんどもなんどもスクリーンに登場します。 もしかしたら出演者のひとりが「ごはん」なんじゃないかと思うくらいに。 このごはんをつくっているのが、フードスタイリストの飯島奈美さんです。 監督さんや役者さんと同じくらい、かかせない存在の飯島さんに、 おもいきって、お願いをしてみました。 かもめとめがねのごはんを、食べさせてください! と。
今日は、来てくださって どうもありがとうございます。 毎年、この時期になると タモリさんにおいでいただいて 今年をふりかえったり、 来年を見るフリをしていますが、 ふりかえるような出来事は、 今年は、ありましたか?
年末、多くの参加者を巻き込み、 大好評のうちに終了した数字当てゲーム、 「めざせ! オンリーでロンリー!」 敗者となった数千人の願いをかなえるべく、 「泣きの一回」を決行しますよー! もちろん、賞品はWiiをペアで! さあ、2007年最初の運試し! さあ、結果発表ですよ! ペアでWiiをゲットしたのはどこのどなたか! そして「オンリーでロンリー」な番号は何番なのか! 今日初めて見たよ、という方は、 前回から読んでみてくださいね。 結果を見るだけでも、けっこう楽しいですよ! それではさっそく発表に参りましょう。 下に、「特製発表ウインドー」をご用意いたしました。 こちらをつぎつぎにクリックしていくと、 「9999」からどんどん数字が低くなっていき、 それぞれの番号に何人が応募したかが わかるようになっています。 とはいえ、全部の数字をやると ものすごく時間がかかってしまいますので、 ところど
12月5日にお送りした「タムくんライブ in ほぼ日」を ご覧くださったみなさん、どうもありがとうございました! 感想もたくさんいただいております。 とてもとてもあったかくて幸せな時間でした。 ほかほかですv 「部屋」すげーよかった!!! ほんと言葉に出来ない感動!! もともとサケロックのファンだったことから タムくんの存在を知り、 アニメはこの「ほぼ日」で少し見ただけでしたが、 今日の作品のどれをとってもすばらしく、 すっかり大ファンになってしまいました! タムくんライブを観ました! 楽しかったです! 「女子学校」と「部屋」が良くて、 特に「部屋」のラスト近くの、 最後のドアに入りかけて病院に引き返すシーンで、 ぞくぞくっというか、なんとも言えない 込み上げっぱなしの状態になりました。 感情豊かなピアノもめちゃくちゃ効きました。 SAKEROCKの星野さんの弾き語りは めちゃくちゃ優しい
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