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マーシャル諸島に関するfreedomcatのブックマーク (2)

  • ビキニ水爆実験から60年、「米政府は対応を」 マーシャル諸島

    米国がマーシャル諸島のビキニ環礁(Bikini Atoll)で行った水爆実験から60年になった1日、同国の首都マジュロ(Majuro)で横断幕を掲げて更新するロンゲラップ環礁(Rongelap Atoll)出身者ら。ロンゲラップ環礁は米国の核実験で深刻な影響を受けた(2014年3月1日撮影)。(c)AFP/ISAAC MARTY 【3月1日 AFP】西太平洋の島しょ国、マーシャル諸島のクリストファー・ロヤック(Christopher Loeak)大統領は、米国が同国のビキニ環礁(Bikini Atoll)で水爆実験を実施してから60年となった1日、首都マジュロ(Majuro)で行われた式典で演説し、「残された問題」を解決するよう米政府に求めた。 演説の中でロヤック大統領は「われわれは現在も米国の最も親しい友人だ。だが、水爆実験によって残された問題には対応してもらわなければならない」と語った

    ビキニ水爆実験から60年、「米政府は対応を」 マーシャル諸島
  • 「13か月漂流」から生還の男性、サメ漁が一転悲劇に?

    メキシコから太平洋を1年以上漂流した末にマーシャル諸島に漂着し、首都マジュロ(Majuro)に移送された男性(2014年2月3日撮影)。(c)AFP/Hilary Hosia 【2月3日 AFP】(一部更新)太平洋の島しょ国マーシャル諸島の環礁に漂着したところを先週発見され、太平洋を1年余り漂流していたと語っている男性が3日、マーシャル諸島の首都マジュロ(Majuro)に到着した。伸び放題のひげの男性はコーラを片手に、看護師の手を借りて警察の巡回船から降り立つと、港に詰め掛けた約1000人の見物人に笑顔で手を振ってみせた。 この男性は、マジュロから船で22時間離れた同国最南のエボン環礁(Ebon Atoll)に先週1月30日、全長7.3メートルのファイバー製ボートで漂着した。救助した人々は当初、男性が16か月にわたり漂流したと考えていたが、男性はその後、2012年12月に中米メキシコを出港

    「13か月漂流」から生還の男性、サメ漁が一転悲劇に?
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