現状の問題 さくらインターネットのレンタルサーバ(共用サーバ)で、SSH接続して作業していて、数十分放置していたときなど、回線がとぎれることがある。 いったん途切れた回線を再接続しても、さっきまで使っていたEmacsはプロセスとしては残ってるけど、ふたたび操作可能にはできない。 だから、プロセスkillしてEmacs再起動しなくてはならない。 これはあまり望ましくない。回線が途切れても、途切れる前の状態に戻したい。 解決手段 GNU screenを使えば解決する。 screenにはレジュームという機能があり、回線が一度とぎれたあとも、再接続してレジュームすれば回線途絶前の状態にすぐ戻れる。 screenの導入 インストール 追記:2011年1月 インストール方法が少し変わっていました。 itouhiro@www573 ~> uname -aでOSを確認すると FreeBSD7.1のままです
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