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2011年4月14日のブックマーク (9件)

  • 静かに立ち去った米軍

    [仙台空港で瓦礫を片付ける米軍兵士] 《Update 4:Answering the Call》 《Update 3:災害派遣の現場》 《Update 2:フィールドデー作戦》 《Update:Thank You USA》 巨大地震・津波で破壊された仙台空港が4月13日[水曜日]に再開した。 たった一か月で再開にこぎ着けたのは驚異的だ。この復旧活動を実質率いた米軍の活躍について NY タイムズが報じている。 NYTimes.com: “Quietly, U.S. Troops Help Japan Reopen Sendai Airport” by Martin Fackler: 13 April 2011 *     *     * 米軍は残っていなかった・・・ 4月13日[水曜日]東北最大の都市仙台の空港から民間機が飛び立った。3月11日の巨大地震以来始めての民間機だった。しかし空港が

    静かに立ち去った米軍
  • 水を飲む - CLASSICA - What's New!

    ●どうしようかなと思ったんだけど、少し騒動が落ち着いてきたようなので、後日なにかの参考になるかもしれないからウダウダと書くことにする、水の話。 ●まず事実関係から。3月23日、葛飾区の金町浄水場で22日に採取した水から210ベクレル毎リットル(以下Bq/L)の放射性ヨウ素を検出したというニュースが流れた。国の基準値は300Bq/Lなのでこれを下回ってはいるが、乳児(0歳児)に関しては100Bq/Lとより低い基準があるので、これに引っかかる。だから同浄水場を利用する東京23区等では乳児に水道水を飲ませないようにという通知が出た。大人は問題ないけど、0歳児にはダメだよ、と。 ●仕事で外出している間にそのニュースを知り、帰宅途中にスーパーに寄ってみると早くもペットボトルの水が売り切れている。情報の伝達速度は速い。そして家の近所の自動販売機では、年配女性一人が次々と硬貨を投入して水のペットボトルを

    freedomcat
    freedomcat 2011/04/14
    サーベイ
  • 放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン

    「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だからは余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、は『この子のこと

    放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン
  • 日本語WikiとC2Wikiは何かが違う。一番大きいのは、WikiNameの問題だろう。アルファベットの英単語で綴られたC2Wikiのページ名は、そのまま、パターン名としていける。でも、日本語Wikiでパターン名的なものは少ない。通常、単語ベースでどうしても辞書的、まとめ的なものに使われてしまう。この命名のセンスは何だろうなぁ

  • HOW WE LIVE | WIRED VISION

    HOW WE LIVE 2011年4月14日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 気にかけている人はいないでしょうが、ブログは毎月第二週の木曜日に更新されてきました。それに従えば、先月は3月10日に更新されていたはずですが、この前後ワタシが所用で海外におりブログを書く時間が取れないのが予め分かっていたため、事前に了解をとりお休みさせてもらいました。 実はスケジュール通りに帰国できれば3月中に一くらい書けるかとも考えていたのですが、そうした目算は3月11日の東日大震災に吹き飛ばされました。 地震のことはその日の朝(時差の関係)にテレビを見て知りました。前日までリビアのニュースが主だった CNN や BBC World News も、11日から24時間体制で日を襲った震災並びに原発

    freedomcat
    freedomcat 2011/04/14
    yomoyomoさんによる、3.11以降の情報共有に対する姿勢へのひとつの視点。必読。
  • Fearless Change 第一章の非公式翻訳 - kawaguti’s diary

    Agile Japan 2011 の基調講演のため、Linda Rising さんが来日予定です。基調講演は日中のサテライト会場にも中継される予定です。 Linda さんは、企業組織の柔軟な変化について、コンサルティングやコーチングを行っています。その方法は、パターンランゲージを用いて、誰にでも実行可能な方法を記述していく、というアプローチです。コンピュータサイエンスのバックグラウンドを持ち、通信系の大企業で勤務した経歴をもっているせいか、その一人称の語り口、安易に切り捨てない包容力に驚かされます。 InfoQでのインタビュー (2008年) http://www.infoq.com/interviews/Linda-Rising-Fearless-Change "Fearless Change" というは、彼女と、ビジネスマネジメント系のバックグラウンドを持つMary Lynn Ma

    Fearless Change 第一章の非公式翻訳 - kawaguti’s diary
  • 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:長崎大の被ばく医療専門家ら福島で奮闘 医師らに講義、不安ぬぐう(4月14日)

    長崎大の被ばく医療専門家ら福島で奮闘 医師らに講義、不安ぬぐう 医師や看護師らに被ばく医療の安全性を説明する国際ヒバクシャ医療センターの大津留章副センター長(右)=11日、会津若松市の会津中央病院 東日大震災に伴う福島第1原発事故で、福島県の緊急被ばく医療態勢は崩壊した。原子炉の安定に長期を要する中、万一の際に被ばく医療を提供できるのは県立福島医科大付属病院のみ。長崎大の被ばく医療の専門家が、事故に備え医療態勢を再構築しようとする取り組みを追った。 30人ほどの医師や看護師が険しい表情で次々に手を挙げる。「除染しても放射性物質は100%取り除けないのか」「なぜ完全に除染できないのか」−。11日午後、福島第1原発から100キロ以上離れた会津中央病院(会津若松市)の会議室。その関心の高さが2次被ばくに対する不安の大きさを物語っていた。 「除染でも100%取り除けないのは事実だが(医療行

  • 東北地方の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部

    トップ>東北地方 下の地図および表から、みたい情報を選んでください。 ( 県別 / 海溝型 / 活断層 / 表から選ぶ / 最近の地震活動 ) 県別に地震の影響を見る [上に戻る] 【↑この図を拡大して見る】 《青森県》 《岩手県》 《宮城県》 《秋田県》 《山形県》 《福島県》 【 ▼ 関東地方 】 【 ▲ 北海道地方 】 東北地方に影響のある、海溝で発生する地震 [上に戻る] A: 三陸沖から房総沖の海溝寄り   B: 三陸沖北部   C: 三陸沖中部 D: 宮城県沖   E: 三陸沖南部海溝寄り   F: 福島県沖   G: 青森県西方沖 H: 秋田県沖   I: 山形県沖   J: 新潟県北部沖   K: 佐渡島北方沖 【 ▼ 関東地方 】 【 ▲ 北海道地方 】 東北地方の内陸の活断層で発生する地震 [上に戻る]

  • Amazon.co.jp: Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas: Manns, Mary Lynn Rising, Linda: 本

    Amazon.co.jp: Fearless Change: Patterns for Introducing New Ideas: Manns, Mary Lynn Rising, Linda: 本