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2014年6月11日のブックマーク (6件)

  • キリスト、イスラム、ユダヤ教徒が集う祈りの施設 独ベルリン

    独ベルリン(Berlin)で「祈りと学びの家」の建設予定地に立つキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖職者ら(2014年6月3日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【6月11日 AFP】キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒──異なる三つの宗教の信者が一つ屋根の下で祈る。そんな画期的なプロジェクトが、それぞれの宗教の聖職者たちの提唱によって、ドイツの首都ベルリン(Berlin)で進められている。建設予定地は市中心部のピーター広場(Petersplatz)。2018年までに完成予定だ。 教会でもなく、シナゴーグでもなく、モスクでもない。それぞれの要素が少しずつ組み込まれたこのセンターは今「祈りと学びの家」と呼ばれている。世界に類を見ない宗教施設になるだろうと提唱者たちはいう。 この4400万ユーロ(約60億円)規模のプロジェクトの目的は、異なる宗教間の対話の重要性を示すことに

    キリスト、イスラム、ユダヤ教徒が集う祈りの施設 独ベルリン
  • 路上生活者追放オブジェに抗議広がる、英ロンドン

    英ロンドン中心部のサザーク(Southwark)にある住居ビル前で、ホームレスの人々が路上に寝ることができないよう道路に設置された「とげ」(2014年1月10日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【6月11日 AFP】英ロンドン中心部のサザーク(Southwark)にある住居ビルでホームレスの人々が路上に寝ることができないよう道路に設置された「とげ」に対し、4万人の抗議署名が集まっており、同市のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)市長もこの設置物について「ばかげている」と批判している。 マイクロブログのツイッターで怒りに火がついた後、オンライン署名収集サイト「チェンジ・ドット・オーグ(Change.org)」が始めた抗議署名はこの「とげ」について「非人道的」だと表現し、社会で最も脆弱な人々に配慮すべきだと呼び掛けている。 英与党・保守党の一員であるジョンソン市長は以前に

    路上生活者追放オブジェに抗議広がる、英ロンドン
  • http://homepage1.nifty.com/osaka-christ-chapel/keitaitop/37.htm

    freedomcat
    freedomcat 2014/06/11
    キリスト教の選民思想批判。
  • 建設途中の高架道路が倒壊、4人死亡 インド

    印アーメダバード(Ahmedabad)から260キロほど離れたスーラト(Surat)で起きた、高架道路倒壊事故の現場(2014年6月10日撮影)。(c)AFP 【6月11日 AFP】インド西部アーメダバード(Ahmedabad)から約260キロ離れたスーラト(Surat)で10日、建設途中の高架道路が倒壊する事故があり、4人が死亡した。現場では、残された犠牲者の有無を確認するため救助隊員が作業にあたった。負傷者も多く出たという。(c)AFP

    建設途中の高架道路が倒壊、4人死亡 インド
  • パラグアイ首都で洪水、約15万人が避難

    洪水が発生したパラグアイの首都アスンシオン(Asuncion)で、身の回りの物を荷馬車で運び出す人たち(2014年6月10日撮影)。(c)AFP/NORBERTO DUARTE 【6月11日 AFP】パラグアイの首都アスンシオン(Asuncion)で発生した洪水により、約15万人が避難した。関係当局が11日、明らかにした。 数日間にわたって続いた豪雨により、パラグアイ(Paraguay)川とパラナ(Parana)川が氾濫。約3万世帯が近隣に設置された避難所に身を寄せたとみられる。 被災した市民が避難した軍の施設を10日に訪問したオラシオ・カルテス(Horacio Cartes)大統領は、救援活動の継続を約束した。緊急事態庁のホアキン・ロア(Joaquin Roa)長官によると、カルテス大統領はすでに、避難支援金に充てる資金を準備させたという。 被災した貧しい地区に住む女性は避難後にAFPに

    パラグアイ首都で洪水、約15万人が避難
  • MERSでアルジェリア初の死者、保健省発表

    サウジアラビア・リヤド(Riyadh)の郊外にある農場で、口と鼻を覆うマスクをしてラクダに触るインド人作業員(2014年5月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【6月11日 AFP】アルジェリア保健省は10日、中東呼吸器症候群(Middle East Respiratory Syndrome、MERS)による同国初の死者が確認されたと発表した。 死亡したのは59歳の男性で、先月アルジェリアで初めて報告されたMERSの原因となるウイルスに感染した2人のうちの1人。この男性は、亡くなるまでの11日間、同国の首都アルジェ(Algiers)から西に約600キロ離れたトレムセン(Tlemcen)の病院に入院していた。9日夜から10日朝にかけて容体が悪化して死去した。 保健省によると、もう1人の感染者である66歳の男性はアルジェに近いコレア(Kolea)に入院中で、容

    MERSでアルジェリア初の死者、保健省発表