2011年1月10日のブックマーク (3件)

  • 新聞は衰亡しない―渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆あいさつ

    皆さん、入社おめでとう。 長期不況、就職難のこの時期に、世界最大の部数と、高度の評論・報道を誇る読売新聞に入社試験を突破して今日入社できた諸君は、きわめて優秀な知性、体力の持ち主だと信じる。 「ネット時代に新聞は生き残れない」との扇情的な言論が見られるが、生き残る力のない新聞とは何らかの経営者の失敗、紙面の偏向、一般社員の能力の低下、愛社心の欠如等によるものであって、それらは読売新聞には当てはまらない。 私が誇りに思うのは、読売新聞の論調が公正であり建設的であること、報道が迅速、正確で、今日の国家、社会、国際関係等からみて、いささかの偏向もないことである。 今はやりのネットの世界では、責任不明の発信者による無責任な言論、他人の名誉に対する棄損行為、流言飛語、わい雑で反社会的な情報の流布、思想体系のない断片的言説のツイッター等が氾濫しており、青少年の教育を害するポルノや出会い系サイトのような

    新聞は衰亡しない―渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長・主筆あいさつ
    freejazz
    freejazz 2011/01/10
    今また、この記事が注目されている。|読売新聞記者はツイッターの仕様を禁止!?
  • 「柵のないネット、僕らも予想しない現象」坂本龍一氏インタビュー (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    満員の聴衆の前でピアノを演奏する坂龍一さん=9日、ソウル市内のソウルアートセンター(撮影・堀口葉子) 韓国・ソウルで行ったピアノソロ公演を、無料でネット生中継した音楽家の坂龍一さん(58)。日国内などでは、各地で友人やファンが集まって公演の中継を楽しむパブリックビューイングの和が広がった。音楽を通じて、常に新たなフィールドに挑戦する坂さんに、今回のプロジェクトについて聞いた。 −−韓国公演の1回目を終えた、いまの思いは? 「韓国の人は反応が熱いですね。日人に比べると感情表現が豊かなので、僕も応えなきゃと思い、のせられて僕も熱くなりました。今日の経験が次の音楽の形にどう影響するかは、まだわからないけれど、強い大きな刺激を受けるということ自体大事なので」 「結局、自分が出してお客さんが返してくれて、というフィードバックが強くあるので、絶対何らかの形で影響してきますね。昨年の北米ツアー

    freejazz
    freejazz 2011/01/10
    平野さんと糸井さんが繋がった。坂本龍一さんのコンサートUST中継を通じて。これがSNのチカラ。マスを通じてでは感じられない人肌の熱狂(コンテキスト)がある!!!
  • 電子ペーパー搭載の電子書籍端末、ドコモ秋にも : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NTTドコモが早ければ今秋にも、電子ペーパーを搭載した電子書籍の専用端末を発売することを検討していることが9日わかった。 目に優しいとされる電子ペーパーと、どこでも書籍を購入できる携帯電話の回線を活用する仕組みで、先行するKDDI陣営を追撃する。 スマートフォン(高機能携帯電話)などの液晶画面は常に光を発しているため、長時間利用すると目が疲れると言われる。これに対し、電子ペーパーは通常のと同様に発光せず、太陽光や電灯の下で読む。ドコモは新端末の画面をスマートフォンより大きくすることで、読みやすさもアピールする考えだ。 ドコモの新端末は携帯電話の回線を利用し、どこでも電子書籍を買える仕組みとなる見込みだ。インターネットに接続しないとを購入できない端末との差別化を図る。

    freejazz
    freejazz 2011/01/10
    e-ink系キンドル・リーダー、スレート・スマートフォンに続いて、電子ペーパーが電子書籍リーダー群に参戦。戦国時代の最後発参戦組となる電子ペーパー。天下統一は一体どれが可能ならしめるのだろう。