ブックマーク / sankei.jp.msn.com (6)

  • 児童ポルノ規制で修正協議 自公と民主 - MSN産経ニュース

    衆院法務委員会の与党と民主党の理事は2日午後、児童ポルノの拡散防止強化を目的とした、与党提出の児童買春・ポルノ禁止法改正案と民主党の対案をめぐり修正協議に入った。 協議では、個人が趣味で児童ポルノの写真や映像を持つ「単純所持」を規制対象に加えることの是非、児童ポルノの定義などに関して与党と民主党の間で見解の隔たりがあることを確認。双方が修正案を用意し、9日に次回協議を行うことで合意した。 与党案が単純所持を規制対象に追加するのに対し、民主党は「単純所持の一律禁止は恣意(しい)的な捜査につながる」とし、児童ポルノを買った場合などに適用する「取得罪」を新設した。 ただ、12日の東京都議選直後の衆院解散も取りざたされており、十分な協議日程が確保できるか不透明だ。

  • ソープランド「角えび」など摘発 東京・吉原 - MSN産経ニュース

    客と女性に売春場所を提供したなどとして、警視庁保安課と浅草署は売春防止法違反(場所提供業)の疑いで、東京・吉原地区のソープランド経営会社「角えび」社長、杉浦時江容疑者(72)=東京都台東区千束=と同「三浦屋」社長、鈴木正臣容疑者(46)=港区赤坂=ら男女9人を逮捕した。同課によると、鈴木容疑者は「売春をするとの認識はなかった」などと容疑を否認し、8人は認めている。 同課の調べによると、杉浦容疑者らは6日、買売春目的の男性と店の女性を個室に案内して使用させるなどして、売春場所を提供した疑いが持たれている。 また、同課などは喫茶店と称して客をこの2店に紹介する案内所を開き、買春すると知りながら客を案内したとして、売春防止法違反幇助(ほうじょ)の疑いで、案内所「角えびグループ配送センター」所長、菊田善之容疑者(53)=東京都風俗案内所条例違反で逮捕=を再逮捕した。 同課によると、吉原地区にはこう

  • 「幸福の科学」が衆院選で候補擁立目指す 25日に記者会見 - MSN産経ニュース

    宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)は20日、次期衆院選への候補者擁立を目指して政治団体「幸福実現党」を設立することを決め、25日に都内で記者会見すると発表した。 会見では主要政策や候補者公募などについて説明する。大川氏は団体幹部には就任せず、会見にも出席しない予定。

  • 自民・園田氏「民主政権1年でつぶせる」 - MSN産経ニュース

    自民党の園田博之政調会長代理は10日、長崎市内で講演し、「もし民主党が政権を握ったら1年以内につぶせる自信がある。必ずつぶせるが、その間にわれわれの生活や仕事はめちゃくちゃになってしまうので自民党は結束して(政権交代を)許してはいけない」と語った。また、民主党が示した2年間で約21兆円の財政出動を伴う緊急経済対策について、「みんな民主党には期待していないが、あまりにも幼過ぎる。財源はどうするのか」と批判した。

  • 国語辞書が小学生に大ブーム (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付(ふ)箋(せん)をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校(京都市)の深谷圭助校長(43)。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。 学習法は簡単。(1)机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく(国語の勉強時間以外も)(2)引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ付箋が増え辞書はふくらむ。目に見える成果が出ると、子供たちはますます引きたくな

  • 【断 横田由美子】不幸に甘える若者たち - MSN産経ニュース

    世の中「派遣切り」一色である。毎日のように企業の人員削減が報じられている。ちょっとしたタイミングや病気などで派遣社員として働かざるを得なくなり、何の落ち度もないのに、突然、仕事や住む場所を失った人は、当に気の毒としか言いようがない。 しかし最近、「おれは派遣切りされた」と主張する若者たちと話していて、腑(ふ)に落ちないことがよくある。彼らの言い分は主にこうだ。景気が悪いのも、職を得られないのも、定住できないのも、政治の責任だ。カネがないから、恋人も結婚もできない。少子化が進むのも当然だ。一連の派遣切りに関する報道に影響されたのか、自分たちは何も悪くないのだから、救ってもらって当然というような論理を展開する。 懸命に働き必死で家族を養ってきたのに企業の勝手な事情で職を失った人と、こうした若者が同じ土俵で扱われている状況に納得のいかないものを感じてしまう。 少し前、「内定切り」にあった大学生

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