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宗教に関するfrivolousmanのブックマーク (2)

  • マニ教 - Wikipedia

    ゾロアスター教・キリスト教・仏教などの流れを汲み、経典宗教の特徴をもつ。かつては北アフリカ・イベリア半島から中国にかけてユーラシア大陸一帯で広く信仰された世界宗教であった。マニ教は、過去に興隆したものの現在ではほとんど信者はおらず、消滅[4]したとされてきたが、今日でも中華人民共和国の福建省泉州市においてマニ教寺院が現存する[5]。 マニ教は、寛容な諸教混交の立場を表明しており、その宗教形式(ユダヤ・キリスト教の継承、「預言者の印璽」、断月)は、ローマ帝国やアジア各地への伝道により広範囲に広まった[6]。マニ教の教団は伝道先でキリスト教や仏教を名のることで巧みに教線を伸ばした[7]。これについては、マニの生まれ育ったバビロニアのヘレニズム的環境も大きく影響している。この地では多様な民族・言語・慣習・文化が共存し、他者の思想信条や慣習には極力立ち入らない環境で、そうした折衷主義は格別珍しい

    マニ教 - Wikipedia
    frivolousman
    frivolousman 2011/04/22
    創作のネタ本のような宗教。日本にも宇宙図があるので影響あるしw
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
    frivolousman
    frivolousman 2010/01/07
    勉強になった。生と死のサイクルをあるがままに。チベットは自然も美しいけどな。
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