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ブックマーク / dr-seton.hatenablog.com (5)

  • 「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記

    ご無沙汰しております。世代的に「新人類」と呼ばれたシートンです。相変わらず、貧乏ヒマ無し。ブログの更新もすっかり滞ってますし、コメントへの返事も差し上げてなくてすいません。 ちょっと読んでて激怒した記事がありましたので取り上げます。 日経産業新聞の特集記事なのですが、そのあんまりな内容をごらんください。 新人研修は自衛隊入隊 自衛隊の体験入隊が企業の間で注目を集めている。いわゆる「ゆとり世代」に当たる新人を即戦力として鍛えたいと考える企業が増えていることが背景にある。今の若いビジネスパーソンに求められている資質やスキルは何なのか。どうしたら身に付けられるのか。自衛隊の入隊研修を実施する企業を取材して探ってみた。 陸上自衛隊・朝霞駐屯地(東京・練馬など)。4月18日午前、三菱マテリアル子会社でエンジニアリング業務などを手掛ける三菱マテリアルテクノ(東京・千代田)に入社したての23人が、迷彩色

    「ゆとり世代」に花束を - シートン俗物記
  •  名誉白人 in UK - シートン俗物記

    ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は「【いちばん近いのは日の「成人式の大暴れ」。あれです。】」というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは「成人式の大暴れ」に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“

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  • 東京電力に責任があることを無視していたのは誰だ? - シートン俗物記

    こんなエントリーが出ているのに気付いた。 東京電力に責任があることになったら笑う人は誰だ? - 常夏島日記 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20110327/p1 相変わらず、都会に住む人間、というヤツは、自分に見えない犠牲というものに冷淡なのだな、と愕然とする。 今回の震災で問題と思っているものに、原子力災害の他、交通が挙げられる。被災地での燃料不足は、車中での一酸化炭素中毒死を招く事態となっているが、結局のところ、田舎というものを自動車無しには生活が困難な状況にしてきた、という問題だ、と云えるだろう。震災を予想していた訳では無かったが、自動車を中心とした交通政策や交通インフラを構築する事は、とりわけ交通弱者へのしわ寄せを招き、結果、誰にとっても暮らしにくい地域になる、という事を説いてきた。この震災では、その状況があぶり出されたと云って良いんじゃ

    東京電力に責任があることを無視していたのは誰だ? - シートン俗物記
  • 自滅する地方 富士市編 - シートン俗物記

    ども。ご無沙汰しております。シートンです。 さて、今まで静岡県内の諸市(町村)について、郊外化(=中心市街地衰退)の実態について述べてきました。今回取り上げるのは富士市です。 富士市は静岡県で浜松市、静岡市に次ぐ規模の市です。富士山と駿河湾に挟まれ変化に富んだ地域であると共に、古くから製紙産業で栄え、現在では自動車関連産業も多く存在しています。 つまり、その条件は実に浜松市に似ている、と云って良いでしょう。昨今、減少しがちとはいえ、企業法人税によって税収は豊か、なはずの都市は果たしていかなる地域なのか。その実態が見えると、私が述べてきた懸念というものがハッキリとしてくるでしょう。 まずは、お馴染み「イオンモール」。国道1号線バイパス沿いに広大な駐車場を擁した複合施設です。 もちろん周辺は典型的なロードサイド。このイオンモール、凄いのは目の前の広大な駐車場だけじゃ足りなくて、徒歩5分くらい掛

    自滅する地方 富士市編 - シートン俗物記
  • 男をルドヴィコ療法に掛けるのは当然 - シートン俗物記

    えー、なんかやたらアクセス数が増えたなぁ、と思ったら前回エントリーがBlogosに転載されていたみたいですな。経緯やブコメなども判らないのに該当エントリー読めば、訳判らん反応があるのも当然ですが、blogos編集部ももう少し考えてくれ。^^;; で、ちょっと経緯に関してまとめながら述べる事に致しましょう。 発端は、毎度お馴染み「下野なう」の産経新聞が政界幇間の曾野綾子女史のコラムを掲載したことに始まります。 産経新聞 オピニオン 「用心するということ」 曽野綾子の透明な歳月の光 外出時間やスカート丈・・・結果に責任 警察が、夜11時以降の公園の立ち入りを禁止するという条例を作ろうとしたら、それは「憲法に違反する」と若者からの突き上げがあった、という。 警察は「憲法に違反しません」と言う。警察がこういう防止策を講じようとしたのは、もちろん最近残酷な犯罪が起きているからだろう。 もちろん決定的

    男をルドヴィコ療法に掛けるのは当然 - シートン俗物記
    frivolousman
    frivolousman 2009/12/06
    それでいくなら、プロの傭兵wだろうがなんだろうが、危険度によって自衛の度合いもかわるだろ。あくびがでる。/ハイハイ女性には共感ね、共感。
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