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文学と本に関するfrkw2004のブックマーク (3)

  • マインさんに憧れる

    好きの下剋上のマインさん、貴族扱いになってからは 日々の定常業務 季節毎のイベント業務 突発的なトラブル対応 自分の趣味の活動 を並行してこなしつつ、組織をまとめ、部下の育成でも手腕を発揮してて、ビジネスパーソンとして当にすごいと思う 「魔力がすごい」とか「発明がすごい」とかの、劇中での褒められかたは一部しか切り取ってない もっと称賛されてしかるべき超人

    マインさんに憧れる
    frkw2004
    frkw2004 2021/05/13
    面白いけど、わざわざ「高く亭々たる・・・」って定型文が何回も何回も何回も書いているのは苦痛。というか読み飛ばしてた。長めの祈祷文をきちんと書くことで間の雰囲気が出ているというのはあるだろうけど。
  • 日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏

    最近、ちまちまとラヴクラフト全集を再読しているのですが、あらためて強く意識させられるのが、恐怖感についての日米文化の違いです。たとえばラブクラフトがさも自明のごとく使う「冒涜的」という表現の、いったい何がどう冒涜的なのか、まるでぴんとこないこと。また、クトゥルーや南極の〈古きもの〉がさほど怖いとも思えず、それどころか、むしろちょっとかわいいじゃん。などと愛着に近い感情すらおぼえてしまったりすること。こういった反応、恐怖の感じ方がひどく違うことについて、どこまでが個人の感性でどこまでが文化の差異によるものか、きちんと切り分けができたら面白かろうなあ、と思いながら読んでいます。 ラブクラフト作品での「冒涜的」という形容は、宗教上の教義と相容れないものごとだけでなく、普通でない、なじみがない、理解できない、ありえない、と語り手が感じる対象ことごとくに向かってつかわれます。キリスト教文化圏では、何

    日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏
    frkw2004
    frkw2004 2011/03/04
    中学のときに単行本HPL全集が出始めて読んで怖かった。主人公に感情移入できてたからかな。アニメ絵で想像してたら怖くないだろうなぁ。
  • この中のどれか一つすら読みきってないやつは、小説について語る資格はない : 2のまとめR

    2010年03月24日 ➥ この中のどれか一つすら読みきってないやつは、小説について語る資格はない 55 comments ツイート 230: 裏漉し器(石川県) []:2010/03/22(月) 19:16:13.52 ID:uTRWwwsu これにもっと色々加えて文学の必読テンプレつくってよ 『考える人』2008年春号特集 「海外の長編小説ベスト100」 第1位「百年の孤独」  ガルシア・マルケス 第2位「失われた時を求めて」  マルセル・プルースト 第3位「カラマーゾフの兄弟」  フィードル・ドストエフスキー 第4位「ドン・キホーテ」  ミゲル・デ・セルバンテス 第5位「城」  フランツ・カフカ 第6位「罪と罰」  フョードル・ドストエフスキー 第7位「白鯨」  ハーマン・メルヴィル 第8位「アンナ・カレーニナ」  レフ・トルストイ 第9位「審判」  フランツ・カフカ 第10位「悪霊

    この中のどれか一つすら読みきってないやつは、小説について語る資格はない : 2のまとめR
    frkw2004
    frkw2004 2010/03/25
    こどもむけの「せかいめいさくぜんしゅう」で読んだからいいよね?/ 古典を読む必要はないという人は、「その議論は周回遅れ」とか言っちゃだめだよ?
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