本好きの下剋上のマインさん、貴族扱いになってからは 日々の定常業務 季節毎のイベント業務 突発的なトラブル対応 自分の趣味の活動 を並行してこなしつつ、組織をまとめ、部下の育成でも手腕を発揮してて、ビジネスパーソンとして本当にすごいと思う 「魔力がすごい」とか「発明がすごい」とかの、劇中での褒められかたは一部しか切り取ってない もっと称賛されてしかるべき超人
最近、ちまちまとラヴクラフト全集を再読しているのですが、あらためて強く意識させられるのが、恐怖感についての日米文化の違いです。たとえばラブクラフトがさも自明のごとく使う「冒涜的」という表現の、いったい何がどう冒涜的なのか、まるでぴんとこないこと。また、クトゥルーや南極の〈古きもの〉がさほど怖いとも思えず、それどころか、むしろちょっとかわいいじゃん。などと愛着に近い感情すらおぼえてしまったりすること。こういった反応、恐怖の感じ方がひどく違うことについて、どこまでが個人の感性でどこまでが文化の差異によるものか、きちんと切り分けができたら面白かろうなあ、と思いながら読んでいます。 ラブクラフト作品での「冒涜的」という形容は、宗教上の教義と相容れないものごとだけでなく、普通でない、なじみがない、理解できない、ありえない、と語り手が感じる対象ことごとくに向かってつかわれます。キリスト教文化圏では、何
2010年03月24日 ➥ この中のどれか一つすら読みきってないやつは、小説について語る資格はない 55 comments ツイート 230: 裏漉し器(石川県) []:2010/03/22(月) 19:16:13.52 ID:uTRWwwsu これにもっと色々加えて文学の必読テンプレつくってよ 『考える人』2008年春号特集 「海外の長編小説ベスト100」 第1位「百年の孤独」 ガルシア・マルケス 第2位「失われた時を求めて」 マルセル・プルースト 第3位「カラマーゾフの兄弟」 フィードル・ドストエフスキー 第4位「ドン・キホーテ」 ミゲル・デ・セルバンテス 第5位「城」 フランツ・カフカ 第6位「罪と罰」 フョードル・ドストエフスキー 第7位「白鯨」 ハーマン・メルヴィル 第8位「アンナ・カレーニナ」 レフ・トルストイ 第9位「審判」 フランツ・カフカ 第10位「悪霊
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