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音楽と研究に関するfrkw2004のブックマーク (3)

  • ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 東京大学大学院、ピティナ音楽研究所、高知工科大学、京都大学大学院に所属する研究者らが発表した論文「MIDIピアノを用いたピアノコンクールの合格者と不合格者の演奏における拍間隔変化の比較」は、ピアノコンクールにおける参加者のピアノ演奏をMIDIデータとして取得し、複数の審査員による合否基準とどのような結び付きがあるかを分析した研究報告である。 これまでの演奏研究では、主に波形データが使われてきたが、これには演奏時の打鍵・離鍵のタイミングを正確に捉えることができないという限界があった。 特に、演奏の個性や速度変化を詳細に分析する上で、波形データ

    ピアノコンクール合格者の特徴とは? 参加者のMIDIデータと審査員の合否基準を解析 東大とピティナなどが発表
    frkw2004
    frkw2004 2024/02/29
    やっとこういう研究結果が出てきたか、という感じ。打ち込みでは良い演奏のイメージをmidi化するけどその作り方の基礎がこれ。
  • クラシック音楽に隠された「進化の法則」、京大の研究者ら発見

    京都大学の中村特別研究員と東京大学の金子教授は、16世紀から19世紀における西洋音楽の様式の変化が、進化のプロセスで説明できることを明らかにした。この研究で採ったアプローチは、言語やファッション、科学の進歩など他の文化的現象の理解にも役立つ可能性がある。 by Emerging Technology from the arXiv2018.10.03 254 423 25 0 音楽学者たちは長年にわたり、音楽の様式が時とともにどう変化するのかを研究してきた。新たな様式が音楽の伝統から生まれ、時には2つ以上の様式の組み合わせから生じることは分かっている。 音楽の様式が変化していく様子は、進化のプロセスを連想させる。強力なプロセスである進化が、生物学的な状況に影響を与えるのと同一の、よく知られた伝播の法則に基づいて、音楽の状況を形成してきたということはあり得るのだろうか。それとも、音楽の進化は作

    クラシック音楽に隠された「進化の法則」、京大の研究者ら発見
    frkw2004
    frkw2004 2018/10/04
    この先生、http://chaos.c.u-tokyo.ac.jp/obog_j.html かな。どれだけの楽曲分析をしたのだろうか。作曲家に偏りとかないのかな。
  • 「ネアンデルタール人の笛」、動物の仕業だった

    スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で見つかったホラアナグマの骨。ネアンデルタール人が製作した有史以前の楽器と考えられていたが、新たな研究により、骨に開いた穴は動物の歯によるものと示された。(Photograph by Reuters) 「ネアンデルタール人の笛」と呼ばれ、人類最古の楽器と考えられてきた太古の骨が、最新の研究によって、人工物ではなく動物がかじってできたものらしいことがわかった。3月31日付の英国王立協会の科学誌「Royal Society Open Science」に論文が掲載された。 骨に開いた穴は人為的? 「ネアンデルタール人の笛」は、ヨーロッパ南東部の複数の洞窟で発見されている。幼いホラアナグマの大腿骨に丸い穴が規則的に開けられており、管楽器の指穴のように見える。なかでも、スロベニアのディウイェ・バーベ洞窟で1995年に出土した4万3千年前のものが最も有名だ。 これらの

    「ネアンデルタール人の笛」、動物の仕業だった
    frkw2004
    frkw2004 2015/04/03
    なんと、肉食獣の歯型か。しかしどうしてハイエナが食べただろうアナグマの骨がそこにあったのか?ハイエナはもしかしてペットだったのか?
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