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2009年8月4日のブックマーク (6件)

  • オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary

    2009/8/3 (月) 外出から戻ってきたら、オリコン訴訟の被告にされていた烏賀陽弘道さんからこんなメールが届いていました。 なにはともあれ、烏賀陽さん、おめでとうございます。 (以下メールの内容をはりつけます) みなさん すごいニュースです。 8月3日、東京高裁でオリコンは何と判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。 判決で負けるより、すごいことです。自分で「すみません。私の提訴は間違いでした」と認めるのですから。 (『提訴の取り下げ』は『訴訟はなかったことにする』という原告/被告の合意であり、勝ち負けはありません。戦争でいえば停戦協定です。請求放棄は合意がなくても一方的にできます。戦争でいえば『降伏宣言』です) こんな「裁判の勝ち方」があるとは私も初めて知りました。 これで2006年

    オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary
    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    オリコン側に何かしらの制裁は?「逃げるが勝ち」になってない?
  • asahi.com(朝日新聞社):マウス胎児細胞から完全な歯を再生 東京理科大グループ - サイエンス

    マウスの前歯の後ろの、口の奥に生えた再生歯。実験用に光らせている=辻教授提供  マウスの胎児から歯のもとになる細胞を取り出して培養し、痛みの感覚がある、ほぼ完全な歯に再生させることに東京理科大の辻孝教授(再生医工学)らのグループが成功した。人の歯の再生だけでなく、肝臓や腎臓などの臓器の再生医療につながる成果として期待される。米科学アカデミー紀要電子版に発表する。  奥歯の位置に移植したところ、正しいかみ合わせの位置で成長が止まり、硬さは正常な歯と同じだった。刺激を与えるとマウスの延髄に、歯痛を感じた際にできるたんぱく質がたまることから、歯と脳の神経がつながっていることも確認された。約8割で、ほぼ完全な歯ができるという。グループは、マウスの歯の再生自体には07年に成功していた。  人工多能性幹細胞(iPS細胞)から歯のもとになる細胞を作り、歯周病や虫歯で失った歯の跡に移植して再生できれば、入

    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    インプラントもそうだけど、埋め込むには顎の骨が必要。細菌性病原菌への対応医療の向上が欲しい。歯磨き以外の対処方法を。(きちんとした歯磨きは難しい)/インプラントではPRPで顎の骨の再生をするよ>id:ymuramatsu98
  • 日本の医療こそ市場原理でうまくいく : 金融日記

    の医療もまた、日の農業や官僚組織のように集団としての失敗が起こっているような気がする。 大変優秀な人たちを大量に導入して、ものすごい税金を使い、それでいて全体のシステムとしては時に滑稽なほど非効率で不可解なことを行っているのではないだろうか。 ひとりひとりは優秀で頑張っているんだけど、集団となってシステム全体で見るととてもおかしくなっていると言うのは日ではよくあることのようだ。 僕は進学校の理系コースにいたので成績がいい同級生がみんな国公立の医学部に行ったのを覚えている。 お医者さんと言うのは大変社会的ステータスが高く、そして高給で、しかも一生職にあぶれることもない。 だから、教育熱心な家庭では当然のごとく子供に医学部に行ってもらいたいと願うようだ。 ド田舎の国公立の医学部でも今でも東大の医学部以外のどの学部より入学するのが難しい。 医学部だと私立に行くと卒業するのに1億円弱かかっ

    日本の医療こそ市場原理でうまくいく : 金融日記
    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    資源配分が上手くいっていないのはわかるが、上手くいったとしても人手不足だと思う。「妊婦が死なずにすんだ」かどうかは難しい。軽微な医療行為を可能とする副医師のようなシステムがあるといい。
  • [書評]新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎): 極東ブログ

    「新しい労働社会―雇用システムの再構築へ(濱口桂一郎)」(参照)の帯には「派遣切り、雇い止め、均等待遇 混迷する議論に一石を投じる」とあり、近年社会問題として問われる各種労働問題がテーマにされていることが伺える。こうした諸問題に私もそれなりに思案し戸惑っていたこともあり、何かヒントでも得られるとよいと思い、また岩波新書なら妥当なレベルの知的水準で書かれているだろうと読み始めみた。ところがヒントどころのではなく、ほとんど解法が書かれていた。 序章「問題の根源はどこにあるのか」からして目から鱗が落ちる思いがした。私は山七平氏が指摘していたように戦後日の会社は先祖返りをして江戸時代の幕藩体制の藩と同質になったと理解していたので、濱口氏が「日型雇用システムにおける雇用とは、職務ではなくてメンバーシップなのです」と指摘しても、それはそうだろうくらいに納得した。だが重要なのはそこではなかった。

    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    本は読んでないけど、この書評からは非正規労働者の代表者として国会に議員を送る必要がある(新党の結成)んだろうなぁ、と思った。非正規労働者のための労働組合も必要だが。
  • 「働きたくない」から「死にたい」までの距離は結構近い|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    「(それ以外にやりたいことがあるから)働きたくない」というのはいい。 問題は「働きたくない(が、他にしたいこととてない)」というケースである。これは要するに「したいこと」はないが「したくないこと」だけはあるという状態を意味する。そこで「働きたくない」という希望が叶ったらどうなるんだろう。まず、最も「したくないこと」が解消されてぽっかり空いた時間に自然と幸福が満ちてきたりはしない。世界はそう都合よくできてはいない。きっと、さしてすることもない休日がそのまま引き伸ばされたような、酷く密度の薄い時間がとろとろと流れ込んでくるだけだろう。そうして、また別の「したくないこと」が浮き彫りになってくる。 いちいち断るのも面倒だけれど、「したいこと」が「日がなごろごろすること」だったり「何もしなくていい時間をぼんやり過ごすこと」だったりするのは別に構わない。それは「(それ以外にやりたいことがあるから)働き

    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    海外ニートさんはどう考えるかな?/定年になってからも20年の生活がある。仕事以外に生活のリズムを作ること。
  • 歯の完全再生、マウスで成功=食物かめる硬さ−「臓器置換」実現へ・東京理科大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    物をかめる硬さで、痛みなどの感覚もあるほぼ完全な歯をマウスで再生させることに、東京理科大と東北大、東京医科歯科大の研究チームが3日までに世界で初めて成功した。将来、「人工多能性幹(iPS)細胞」などの幹細胞を歯のもとに変え、失った歯の跡に移植して再生させられれば、入れ歯不要の生活が実現すると期待される。 この成果は、東京理科大の辻孝教授らが2007年2月に発表した「器官原基法」の応用。細胞を試験管内で培養し、立体的で機能する臓器の形成を目指す技術で、臓器置換再生医療の実現に一歩前進した。次は毛髪の再生にも取り組む。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 緑黄色野菜に大腸がん予防効果=マウス実験で実証 ・ 財団運営サイトが改ざん被害=別ページにリンク ・ 毛包幹細胞の損傷神経修復機能を実証=米アンチキャンサー〔BW〕

    frkw2004
    frkw2004 2009/08/04
    インプラントもそうだけど、歯を支える顎の骨が薄くなってしまうことの解決が重要では無いかな。チタンの変わりに再生歯が使えるのはうれしい。/細菌性疾患の治療法(顎や歯茎の再生)の向上にも期待