将棋の第20期女流王位戦(新聞三社連合主催)、石橋幸緒女流王位(28)と挑戦者・清水市代女流名人(40)の五番勝負第2局が14日、札幌市で行われ、石橋が最終盤の129手目に反則手を指して敗れた。 自陣の角が別の駒を飛び越えて敵陣に成るという珍しい反則。日本将棋連盟によると、女流のタイトル戦での反則負けは初めて。これで対戦成績は1勝1敗のタイになった。 石橋は自身のブログで、「自分でも何がおこったのかわかりませんでした。応援してくださっていた皆さんにはお詫(わ)びよりありません」と書いている。
10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、食い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は
1 2 3 4 部下を潰して出世するクラッシャー上司は 「人格の未成熟さ」を抱えた危険な存在 最終回となる今回は、少し視点を変えて、企業の必要悪的な存在とみなされてきた「パワハラ・クラッシャー上司」についてお話しします。 この「パワハラ・クラッシャー上司」は、確かに能力はあり仕事はデキます。しかし、部下を奴隷の如く扱い、失敗するとネチネチと責め続け、気分の上がり下がりが激しいという特徴をもっています。 部下は、どんどん心を病んで脱落していきますが、自身の実績は社内でもトップクラスであるため、会社としても処分するわけにはいかず、あれよあれよという間に出世していきます。 あなたの周囲にこんな上司はいませんか? 実は、このようなクラッシャー上司も人格が未成熟なワガママちゃんです。まず、事例から提示しましょう。 【事例】 パワハラ・クラッシャー上司 商社営業部長代理・男性47歳 都内
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