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2020年12月6日のブックマーク (3件)

  • 「おかんのロボットじゃない」 過酷な家事 25歳は幼い弟を踏みつけ死なせた | 毎日新聞

    女性が拘置所で書いた手紙。幼いきょうだい4人の世話を母から押しつけられ、苦悩する様子がつづられている=2020年11月9日午後8時37分、服部陽撮影 「毎日手を合わせ、お供えをしたい。死ぬまで一生続ける」。9月、大阪地裁。3歳だった弟への傷害致死罪に問われた女性(25)は涙をこぼし、タオルをぎゅっと握りしめた。大好きだった弟をなぜ、死なせてしまったのか。拘置所で女性が書いた手紙には後悔とともに、幼いきょうだい4人の世話を母親から押しつけられた苦悩がつづられていた。「(私は)おかん(母)のロボットじゃないのに、おもちゃじゃないのに」――。事件の背景に何があったのか。女性の足跡をたどった。 大阪市の南東部にある平野区。住宅や町工場が混在する地域に、女性が暮らした3階建ての家はある。トラック運転手の父(47)と、中程度の知的障害がある母(43)の長女として生まれた。母に対する父のDV(家庭内暴力

    「おかんのロボットじゃない」 過酷な家事 25歳は幼い弟を踏みつけ死なせた | 毎日新聞
    frkw2004
    frkw2004 2020/12/06
    後編で一年半の拘置所生活を「100点満点。(他人と交わることができて)楽しい。ご飯も三食ある。」とある。何が彼女にとって最善なのかわからない。
  • どこに行っても何をやっても「ファン」が出来ない

    中心的存在や人気者になれない人の折り合いの付け方を知りたい。 自分はどんな所でも何をしても中心的なポジションになれない。 学校、会社、趣味で、何をやっても隅の方で地味にすごすことになる。 言うなれば、どこへ行っても下の中くらいの認知度。 「とりあえずいる」位の存在で、嫌がらせをされたりする事はないが、例えばイベント等で意見を出しても「まあ、君のはとりあえずいいや」という感じであしらわれます。 何かを創るにしても、例えば誰かが「○○が欲しい」と言っていて自分が「それ、創らせてください!」と言っても、「まあまあ、大丈夫大丈夫」と返され、その直後に別の人に「創ろうか?」と言われれば「ああ!是非お願いします!」と言っているのを目にした。 何というか、どこで何をしても「自分だから評価をくれる人」がいない。 言い方は悪いが、例え学校でいじめられててもほかの所で評価されれば「自分にはこれで認められてるか

    どこに行っても何をやっても「ファン」が出来ない
    frkw2004
    frkw2004 2020/12/06
    扇子工房に弟子入りするしか。
  • 『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える

    どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボスキャラ交代」や「主人公交代」を利用した作品寿命の延長は、『DRAGON BALL』と並んで少年漫画の王道であるようにも思える。 主人公と敵勢力の交代が行われた『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 連載中は「鬼舞辻無惨がラスボスで終了」なのかすら読者には判断不可能だったが、結果として2020年5月に最終話が掲載。ジャンプ漫画としては完結するのが早かった……というイメージが独り歩きしがちかもしれないが、ちょうど23巻で大団円を迎えたジャンプ作品なら『封神演義』(96年~)や『ヒカルの碁』(99年~)、『

    『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える
    frkw2004
    frkw2004 2020/12/06
    下弦の鬼との戦いを無惨が鬼を処分することでほとんどすっ飛ばしてるからな。上弦の鬼との戦いも消化不良と思う。日の呼吸についての掘り下げも足りない。それでも完結させたのは英断。