日本の大学で上位に入ったのは、東京大学(11位)、京都大学(15位)、東京工業大学(21位)、大阪大学(22位)、東北大学(23位)など。私立大学では、早稲田大学(40位)、慶應義塾大学(46位)が上位に入った。ベスト100に入った日本の大学は14校だった。 アジア1位はシンガポール国立大アジアの1位は、4年連続でシンガポール国立大学。2位は北京大学(中国)、3位は香港大学(香港特別行政区)と南洋工科大学(シンガポール)、5位は清華大学(中国)だった。上位20校中、中国本土の大学が5校、香港が4校、韓国が5校を占めた。 日本の大学は人事の評判は良好、研究力は低下ランキングは、「学術的な評判」「雇用者(企業などの人事担当)からの評判」の調査結果や、教育環境の指標となる「学生あたりの教員数の比率(ST比)」、研究力を示す「教員あたりの論文数」「論文当たりの引用数」などを組み合わせて集計されてい
「額にはプレートが埋め込まれています。大変な手術でした」 まぶたが紫色に腫れ上がった、痛々しい写真。全治1年以上の大けがで、今も仕事に支障をきたすほどだといいます。 この男性、誰かに襲われたわけでも、けんかしたわけでもありません。 原因は「歩きスマホ」でした。 (社会部記者 江田剛章/おはよう日本ディレクター 山内沙紀) 神戸市に住む、高橋大輔さん(46)。 スポーツジムのトレーナーで、週末にはプロレスラーとしても活動しています。 今年2月21日の昼過ぎ。 高橋さんは買い物のため、いつものように自宅マンションの部屋を出ました。 仕事柄、スマホで音楽を聴いて気分を高めることが習慣になっているという高橋さん。 この日も、部屋を出た直後にスマホとイヤホンを取り出し、さっそく曲選びを始めました。 高橋さん 「駅や人混みでは歩きスマホをしないという自分なりのルールを作っていましたが、それ以外の場所で
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