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ブックマーク / hvn.jp (1)

  • HEAVEN ポヴォーロジエ飢饉:500万人が餓え死に、人肉食が当たり前とされた日々―ロシア

    ―捜狐社区高清図集― 1917年のロシア革命後に成立したボルシェビキ政府に対する叛乱は、国土を疲弊させ、また天候不順による作物の凶作は多くの人々を苛みました。 なかでも21年の初春から22年まで続いたポヴォーロジエ(Povolzhye)飢饉は、それまでロシアが経験したことがないほど厳しいものでした。およそ一年半の間に500万人が飢えて死に、人々の一部は、死んだ家族の肉をべてかろうじて生き延びました。 やがて戦時共産主義による農業、経済の疲弊から脱するため、ネップ(新経済政策)が一時的に施行され、国民がひと息つくまでは、農村部で強制徴発のおこなわれた穀物は多くヨーロッパに輸出され、外貨は国の工業化政策のために使われました。 内戦は農民たちの蓄えを取り崩し、日照りは容赦なく大地から水を奪います。売るものがなくなりべ物を得ることもできなくなった農民たちは、まずや犬をべはじめ、次いでネズミ

    frkw2004
    frkw2004 2010/05/18
    食人大全にもこの時期のロシアの食人の記録があったなぁ。写真が違うのをみると結構撮られているのかも。写真撮影は手っ取り早い現金収入だったはず。
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