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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/jyoshige (2)

  • トヨタ労組 as No.1 - Joe's Labo

    先週号なのだが(書こうと思って忘れていた)週刊新潮で面白い記事を見つけた ので紹介。 ご存知、トヨタ労組出身の直嶋経産相。 昨年、新宿の億ションをキャッシュで買ったらしい。 この人、労組の専従職員⇒自動車総連と、典型的な労働畑一筋のたたき上げである。 こういう人が、ローン組まずに億ション買えちゃうわけだ。 中小企業の社長さんよりは、よっぽど資産家だろう。 さらに記事は、恐らく人がもっとも触れて欲しくない点にも触れている。 秘書はトヨタから派遣されているそうだが、その給与はトヨタ自動車労組及び 全トヨタ労組連合会から献金されている(第一秘書で月41万円、第二秘書で33万円)。 以上の点からわかることは二点。 まず、大手の労組はけして無産階級ではないということ。 「労働者vs経営者」の間にデジタルに線を引くのは間違っている。 そして、二点目は、少なくとも大手の労使は事実上一体であるということ

    トヨタ労組 as No.1 - Joe's Labo
    frkw2004
    frkw2004 2009/10/02
    「階級闘争なんてありえない」そうかなぁ。彼奴等は違う、と考えているのが労組に属さない正規/非正規労働者でしょ。第3の階層があって、その代表が湯浅じゃないの?まだ小さいけどさ。
  • ベーシックインカム、あるいは「負の所得税」の可能性 - Joe's Labo

    ベーシックインカムについてたまに質問されることがある。 学生にも質問されることがあるので、若い世代も関心があるテーマなのだろう。 一口にBIといってもいろいろあって、全市民に一律で生活可能な最低限度額を 保障するというものから、一人年100万円程度を支給するというものまで含まれる。 ただ、支給額があまり大きいというのは、ちょっと現実的ではない。 財源的にもだが、間違いなく生産性が劇的に下がる。 「昔の共産圏と違って、現代日はIT化が進んでいるから大丈夫だ」 という人もいるが、働かない高給取りがいるおかげでこれだけ閉塞感が溢れている 現状を鑑みるに、まだ人類はそこまで進歩し切れてはいないと思われる。 なにより、就労放棄が続出して労働力不足に拍車がかかり、BI受給権のない 中国人労働者が大量に使われるだけだろう。 そういう意味では、再分配政策としては、イギリスでも導入されている“負の所得税”

    ベーシックインカム、あるいは「負の所得税」の可能性 - Joe's Labo
    frkw2004
    frkw2004 2009/07/16
    負の所得税が導入されると、時給最低賃金が横行する。新しい雇用規制が必要ではないか?
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