タグ

ブックマーク / locust0138.hatenablog.com (2)

  • おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その3 気候と植生と歴史 - バッタもん日記

    はじめに 前回の記事から随分と時間が経ってしまいましたが、連載を再開します。 日の国土は南北に長いため緯度により気候が大きく異なり、亜寒帯から亜熱帯まで多様な気候帯が存在します。さらに富士山のような高山もあるため、標高でも気候が変わります。また、森林が成立するには十分な気温と降水量が必要となります。そして日は降水量に恵まれているため、国土のほぼ全てで森林が成立します。つまり、森林の種類を決定する最大の条件は、気温です。 今回は、日における気候と植生の関係を解説します。 1.日の植生の分類 日の植生を地図で示すと、下の図のようになります。 画像出典:環境省 自然環境局 生物多様性センター 植生が緯度や標高の影響を受けていることがよくわかると思います。ここでは、日は東西で植生が異なることに留意して下さい。以下に、各植生の特徴をごく簡単に述べます。 なお、気候は連続的に変化するため、

    おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その3 気候と植生と歴史 - バッタもん日記
    frkw2004
    frkw2004 2018/07/09
    おじいさんの「しばかり」と「あぁ〜?しばいたろか!」って、同じことなのかな。
  • ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記

    1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学

    ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記
    frkw2004
    frkw2004 2014/02/26
    今の教育システムでは、「科学的な思考」や「科学リテラシー」が不十分と思える人が相当数いる。教育に当てられる時間は有限だから如何に増減したら良くなるか?という問題提起。ちきりんの論説はスルーするが吉
  • 1