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ブックマーク / note.com/opklaring711 (1)

  • マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸

    クラシック音楽家にとって、日は国ガチャで【当たり】なのだろうか。 日という国はヨーロッパからみれば「極東」という遠い位置にありながら、世界中のクラシック音楽家たちが演奏会をする稀な国だと思う。クラシックCDの売り上げだけでなく音楽教育においても世界トップクラスであり、クラシック音楽家たちにとっては夢のような場所だった。柴田が専門の音楽教育を昔から受けていないもかかわらず、この世界に飛び込み、人並みに仕事をこなし、西洋クラシックについて場の人と語り合えるのは、この国に生まれたから。我々は、国ガチャに当たったのかもしれない。 フィリピンは赤道直下の熱帯地方の国だ。冬がない衝撃。300年以上にわたるスペインの統治とその後のアメリカによる統治もあってか、アジアであってアジアでない、かと言って西洋でもない、独特の雰囲気だった。名前もスペイン系やアメリカでよく聞く名前が多く、とにかく明るい。よく

    マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸
    frkw2004
    frkw2004 2024/03/09
    クラシックはお金持ちの道楽、という考えはアジアの多くの国の根底にあるように思う。その中でキリスト教との関わりでクラシック音楽を理解する、というのはキリスト教国のフィリピンに合いそう。
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