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ブックマーク / postd.cc (2)

  • リレーショナルデータベースの仕組み (1/3) | POSTD

    リレーショナルデータベースが話題に挙がるとき、私は何かが足りないと思わずにはいられません。データベースはあらゆるところで使われており、その種類も、小規模で便利なSQLiteからパワフルなTeradataまで様々です。しかし、それがどういう仕組みで機能しているかを説明したものとなると、その数はごくわずかではないでしょうか。例えば「リレーショナルデータベース 仕組み」などで検索してみてください。ヒット数の少なさを実感できると思います。さらにそれらの記事は短いものがほとんどです。逆に、近年流行している技術(ビッグデータ、NoSQLJavaScriptなど)を検索した場合、それらの機能を詳しく説明した記事はたくさん見つかると思います。 リレーショナルデータベースは、もはや大学の授業や研究論文、専門書などでしか扱われないような古くて退屈な技術なのでしょうか? 私は開発者として、理解していないものを

    リレーショナルデータベースの仕組み (1/3) | POSTD
  • 浮動小数点計算の基本的事実 – 「浮動小数点数は実数ではない」ということ | POSTD

    浮動小数点数はどこにでもあります。これを使わないソフトウェアは、簡単には見つかりません。ソフトウェアの記述に不可欠な何かのために、浮動小数点数を扱う際に私たちが非常に注意を払っているのだと思われるかも知れませんが、普通はそうではありません。多くのコードでは、浮動小数点数は実数として扱われ、多くのコードが無効な結果を生みます。この記事では、浮動小数点数の反直感的な性質をいくつか紹介します。 これらの性質は、計算を正確に行うために知っておかなければならないことです。 x + y == x この第1の規則は、大きさの規則です。加算および減算をする際、お互いの数が他方の数に対して、有意味な結果を生めるだけの大きさが必要です。ここで大きさは、指数部の差を尺度とします。 例えば、値 1e-10 の大きさは、 1e10 に比べてとても小さいです。通常の64ビット浮動小数点数では、この小さな数を好きなだけ

    浮動小数点計算の基本的事実 – 「浮動小数点数は実数ではない」ということ | POSTD
    frkw2004
    frkw2004 2015/08/04
    翻訳がいまいち。「大きさの小さい数の違い」では伝わらない。計算機では、浮動小数点はもともと実数とは言わないのでは。小数点を含む/含まないで整数/実数と分けることはあるけど。数学で言う実数ではない。
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