タグ

ブックマーク / kazuhooku.hatenadiary.org (3)

  • MySQL や PostgreSQL でトリガーベースの実体化ビューを後から追加する方法 (もしくは無停止での CREATE INDEX) - kazuhoのメモ置き場

    読み込み>書き込みなデータベースだと、実体化ビュー (materialized view) を使って読み込み速度を上げるってのは有効な手法 ちなみに MySQL や PostgreSQL だと実体化ビューはトリガーを使って書く *1 では、トリガーベースの実体化ビューを後から追加した場合に、どうやって既存データを新しいビューに反映させるのか。 UPDATE トリガを、ビューの側に対応するデータがない場合は INSERT トリガと同様の動作をするように実装すればいい (典型的には REPLACE INTO 文を使う)。ビューの初期データ充填は UPDATE src_table SET id=id; MySQL だと CREATE INDEX CONCURRENTLY がないから副インデックス作成はスレーブでやったりする*2けど、上の UPDATE を LIMIT つきで回すことで、ビューをイ

    MySQL や PostgreSQL でトリガーベースの実体化ビューを後から追加する方法 (もしくは無停止での CREATE INDEX) - kazuhoのメモ置き場
  • (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場

    InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー

    (特にMyISAMを使っていた)ウェブ屋さんがInnoDBを使う場合の設定項目 - kazuhoのメモ置き場
    froak
    froak 2009/10/29
  • 「Linux-DBシステム構築/運用入門」がすごい - あなたのシステム、ガラパゴス化していませんか? - kazuhoのメモ置き場

    松信さんがやってくれました。 ずいぶん前からデータベースの「正しい」構築と運用方法についてまとめたはないかなーと思ってました。自分はこれまで、様々なネットワークアプリケーションのプログラミングやデータベースの設計、チューニングを行ってきています*1が、問題が解決できたようには見えても、果たしてそれが最適な解決策だったのか不安に感じることがありました。それは、体系的な知識に欠けているからです。だから、網羅的な教科書がほしいなぁって思ってたんです。 とあるインターネットでこの前、松信さんから「いま書いてる」って話を聞いて、一部を見せていただいたりしたんですが、つい昨日、手元に届きました。やったね☆ 名前は「Linux-DBシステム構築/運用入門」。「入門」と銘打たれているものの、基礎的な知識から、なぜそうなるのか、どう応用すればいいのか、といった点まで広くカバーしている*2、全方位的な隙のな

    「Linux-DBシステム構築/運用入門」がすごい - あなたのシステム、ガラパゴス化していませんか? - kazuhoのメモ置き場
  • 1